2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

引っ叩く

引っ張るのは人間の「体の一部」であるのが分ると「hp=hippa=ヒッパ」タクのも「体の一部」であるのが分ります。 ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 Hp 体の一部 body part ヒエログリフ辞典 の参照ページ 744

尻尾

お尻の先にある長い物は「尻尾」です。「s=h」の地域がありますので「尻尾=shippo=shp=hhp=hp=体の一部」と推測できます。 ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 Hp 体の一部 body part ヒエログリフ辞典 の参…

ヘッピリ腰

同じ意味の二種類の言葉を並べる日本語の法則に従うと、へっぴり腰は「へっぴり=腰」になります。 「腰」もその周辺も「体の一部」です。 「尻と腰」はくっ付いています。「腰と尻=hp=体の一部」と推測しても良さそうです。そう仮定すると、英語の「hip=…

引っ張る対象

人間が「hp=hippa=引っ張」る対象は「人間」である場合が多いようです。他人の「体の一部」を掴み引く動作が「hp=hippa=引っ張」るです。 ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 Hp 体の一部 body part ヒエログリ…

全く役に立たない

役に立つのが「ax」で表されるならばその否定、「役に立たない」状態を表す時にも「否定を表す言葉、語、詞」と「役に立つ=ax」を並べて表現すると推測できます。真に本当に役に立たない人だと思う時には「全く」、「真=ma」「tax=たく」「役に立たない」…

ピッチューくっ付いて回る、いつまでも親離れしない幼児

親に「いつも」「くっ付いて」いて、親離れ出来ない子供がいます。 他人から見ると「いつも」「連れて回っている」ように見えます。 名護方言では「pittu=ピッチュー」ソーティ・アックンと言います。「いつも、朝から晩まで、一日中=日中」です。日の音読…

藪医者、薮地島、刺し込む、射し込む

アッカド語とヒエログリフから判断すると藪医者の薮は茶碗を「割る=破く=状態を悪化させる=失敗する」状態を表す言葉ではないかと推測したくなります。 もう一つの推測は「注射する=針を刺す=鍼を刺す人=皮膚を破く=鍼師=藪=ヤブー」です。私は今日…

釣る、蔓、プックルー

プックルーの「ルー=ドゥ=du」は「袋=プックイ=プック=pukku=丸い容器」が物を「掴む=ルー=ru=du」と擬人化した表現です。 魚が餌を「歯=zu=tu=ツ」で「ル=ru=du=掴む」のが「釣る」です。衣紋がけや釘などが服をその歯で「掴む」のが「zudu…

ポッキリ折れたテント、テント張り

ぶっきら棒や藪から棒がアッカド語で説明できるのが分ると「ポッキリ」「折れた」もアッカド語で説明できると推測できます。運動会ではテントを張ります。そのテントは中にある棒、柱で支えられて、天井の幕が「円形、丸天井」に近い形になります。 その形が…

悪人、馬鹿と鋏は使いよう

日本人は日本語への当て字に過ぎない漢字に惑わされてしまう場合が多いようです。 どうして最初に考えられた、当て字が全て正しいと思い込むのでしょうか。 間違った当て字も多いと私は思っています。「ax=axu=悪」人や親鸞の況や「悪人」をや、と往生に関…

袋を破き空ける、屋比久、薮地島

「丸い」や「物を入れたら丸くなる容器=pukkudu=pukkuru'=fukuro袋=pukkui=pukku=丸い=球=ボール」が分ると、 物を入れて「ボールのように丸くなった」「袋」を「破き」開ける動作も「pukku=buku=buki」に近い音で表されると推測できます。「ya-pu…

ぶっきら棒、藪から棒

ぶっきら棒もアッカド語と日本語で説明できます。同じ意味の二種類の言葉を並べた言葉がぶっきら棒です。即ち「ぶっきら=丸く無い=円形では無い=真っ直ぐ伸びた=棒」です。「ぶっきら」は「pukki=bukki=玉の如く丸い」「ら=la=違う、否定」です。これ…

頭をポコポコ叩く、泡がプクプク浮く

「丸い玉のような物=pukku=プック」が分るとなぜシャボン玉のような半円の「泡が浮き上がる」のを「pukku=puku=プク」プクと表現するか分ります。丸い形の頭や頭の形をした木魚を叩くのを「poko=ポコ」ポコと表現するのも分ります。 アッカド語のアルフ…

松ポックリ、イヌノフグリ、種を保存する部位、器官

松ポックリをインターネットで調べると「ポックリ」はイヌノフグリの「フグリ=陰嚢」と同じ意味らしいです。「ポックリ=pokkuri=fuguri=陰嚢=フグリ」です。即ち「袋=fukuro=bukuro=pukkuru=pukku=プック=囊」です。陰嚢の「囊」の音は「囊=ノウ…

収穫、収獲、掻き入れ時 、刈り入れ時、商い

青田刈りは早目に「刈り入れる」行為です。 私ならば「青田刈り」ではなく「刈り置き=掻き置き」にします。「刈り」ではなく「掻き=刈き」にします。稲刈りの動作を見ると、「刈り入れる」動作は「掻き入れる」動作です。「刈り=掻き」です。「食用になる…

作不来頭、サプライズ、言葉遊びは楽しい

私がびっくりするような突飛もない事をして、「私を喜ばして頂戴」を英語では「surprise me」と言います。漢字を取り入れた日本語では不況の「不」は逆の状態です。 「頭に来る」の反対は「喜ぶ」ですので、「不来頭=喜ぶ」になります。「特定のある状態に…

勿体ぶる、周囲の人をイライラさせる態度

「勿体ぶる」もヒエログリフ由来の言葉かもしれないと言うと普通の人は驚くでしょう。このブログの読者は驚かないかもしれません。「直ぐに見たい、行動を共にしたい、一緒の状態を共有したい」と思っているのに、相手が態と「mta=mota=モタ」モタして、次…

クーサン、ユサンディ、見難い人と時刻

Black-eyed Susan ツベルギア 「暗い=見難い」状態や場面を思い浮かべてみましょう。夕方、「ywsan=ユサン」ディは「暗く」て物が「見難い」時刻であるのは既に述べた通りです。沢山の人が集まると一際高い人は目立ちますので、色が黒くても直ぐに分ります…

クメジマツゲ、実の生り始め2

iPhoneから送信

イビサー、損して得取れ、爪に灯す暮し、計画的な生活

「損して得取れ」の語源と思われる言葉が沖縄にはあります。ケチは金持になれるでしょうか。金持は「te'mu=timi=tume=爪」に火を「te'mu=tumu=tomo=灯」すような暮し方だと何かの本で読んだ事があります。 これらの表現も漢字に毒されて、本当の意味が…

妻を娶らば才長けて

与謝野鉄幹は古代エジプト語を知っていたと思われる程に日本語にはヒエログリフが根付いているのが分る歌が「妻」をめとらば「才」たけて、の歌詞です。誰でも知っているように「妻」の音読みは「才」と同じです。 ヒエログリフのアルファベット表記は次の通…

凄まじい、スンサー、荒んだ、スサノオの尊はリクチャーだった

人間は自然の恩恵を受けています。自然は有難い物を提供します。しかしたまにはその「ssa=susa=荒」んだ姿を見せます。大雪、台風、地震、津波など自然の力は「ssa=susa=凄」まじいです。そのような「普通の状態とは違う、普通の形を遥に超えた、普通の…

アリガヤ・スンサー、あの人ならやりかねない

「ssa=susa=sunsa'=スンサー」の変化を考慮に入れるとアリガヤ・「スンサー=sunsa'=susa」の名護方言には「ssa=susa=スサ」ノオの尊のように二面性があるようです。素晴らしい事を為すかと思うと、とても酷い事、とんでもない事をするようです。「普…

暗い所は怖い

「暗い」所は「怖い」です。昼間に墓地に置いてきた石を肝試しに「真夜中」に行って取って来る試みがあるそうです。「怖い」の中にも「暗い=wsa」を表す音が含まれていると推測できます。首里方言では「uturwsan=ウトゥルサン」が怖いです。「wsa=ウサ」…

暗いと黒

「暗い=黒」と仮定すると日本語とヒエログリフの繋がりが分り易くなります。人間の体にある「黒い」物は「毛」です。毛が森のように繁茂している部分は「頭」です。歳を取ると「禿げ」頭の人がいますが、後頭部まで剥げている人はいません。そこは毛髪の古…

ユサンディ、夕方

夜が明けてから仕事の終了時間までは明るいです。仕事を終えて町をぶらぶらし、お家に帰る「夕方」には「暗く」なります。夕方の沖縄方言は「ywsa=ywsan=ユサン」ディです。 「暗さ」を表す「wsa」の音が含まれています。全ての事情を打ち明ける人を「wsa…

流石だ、親のように素晴らしい働きをする

父子鷹と言う言葉があります。親が優れていても、子供が優秀でなければ父子鷹とは言いません。子供も親のように「素晴らしい成績を挙げる」と「sas=sasu=サス」ガ、流石にあの人の子だ、「同じ血を引いている」「良い血筋」と本人の努力で、こんなに素晴ら…

憂さ晴らし 暗い気持を払拭する行い

「暗い」気持が憂さ晴らしの憂さでしょう。その暗い気持を取り除く、払拭する行為が「wsa=憂さ」晴らしと推測できます。「暗い=黒い」は大体同じ概念でしょう。真夜中は「真っ暗」な時刻です。漆「黒」の闇は「真っ暗な時間帯」です。 ヒエログリフのアル…

遣りかねる、為すのを拒否する時の言葉

何かをしてくれと頼まれた時にその要請を「拒否する」場合があります。その時に「拒否」の表現の一つに「yalikane=遣りかね」る、があります。どうして「遣り」の当て字が使われるのでしょうか。「遣り」の音は遣唐使のように使いに「遣る」、遠くへ「行か…

沙汰と表沙汰

さてさてあの話はどうなったのだとうと、以前に「表沙汰」になった話を思い出して取り上げる場合があります。長い間話題に上らないと「沙汰」なしです。「話題=表に出る=沙汰」と推測できそうです。この時の「表沙汰、沙汰」の意味は「人の噂も七十五日」…