2014-02-16から1日間の記事一覧

ぶっきら棒、藪から棒

ぶっきら棒もアッカド語と日本語で説明できます。同じ意味の二種類の言葉を並べた言葉がぶっきら棒です。即ち「ぶっきら=丸く無い=円形では無い=真っ直ぐ伸びた=棒」です。「ぶっきら」は「pukki=bukki=玉の如く丸い」「ら=la=違う、否定」です。これ…

頭をポコポコ叩く、泡がプクプク浮く

「丸い玉のような物=pukku=プック」が分るとなぜシャボン玉のような半円の「泡が浮き上がる」のを「pukku=puku=プク」プクと表現するか分ります。丸い形の頭や頭の形をした木魚を叩くのを「poko=ポコ」ポコと表現するのも分ります。 アッカド語のアルフ…

松ポックリ、イヌノフグリ、種を保存する部位、器官

松ポックリをインターネットで調べると「ポックリ」はイヌノフグリの「フグリ=陰嚢」と同じ意味らしいです。「ポックリ=pokkuri=fuguri=陰嚢=フグリ」です。即ち「袋=fukuro=bukuro=pukkuru=pukku=プック=囊」です。陰嚢の「囊」の音は「囊=ノウ…

収穫、収獲、掻き入れ時 、刈り入れ時、商い

青田刈りは早目に「刈り入れる」行為です。 私ならば「青田刈り」ではなく「刈り置き=掻き置き」にします。「刈り」ではなく「掻き=刈き」にします。稲刈りの動作を見ると、「刈り入れる」動作は「掻き入れる」動作です。「刈り=掻き」です。「食用になる…

作不来頭、サプライズ、言葉遊びは楽しい

私がびっくりするような突飛もない事をして、「私を喜ばして頂戴」を英語では「surprise me」と言います。漢字を取り入れた日本語では不況の「不」は逆の状態です。 「頭に来る」の反対は「喜ぶ」ですので、「不来頭=喜ぶ」になります。「特定のある状態に…