ウワ・イの語源、ウハ・イの変化形、終り

日本語の私はの「ha=は」は
「wa=わ」と読みます。それ
が 分かり「w=o」の対応が
分かると「oha=owa=終」
り、は「ウハ=wha=wwa
=owa=終」りと 変化した
事が分かります。    これで
今日の  仕事 は「終・り」の
沖縄方言は「ウワ・イ」です。
沖縄方言では「ra」行音は
脱落する場合が多いです。

 


 古代エジプト語のアルファベット
 表記は次の通りです。


 ヒエロ・ 日本語  英語
 グリフ

 

 wHa   ウワ・   to stop
       イ   (work)

       終る    to finish
 

 

 

Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
Book 2
 779

シマムラサキツユクサ

 

 

 

 

 

 

二輪目

 

 

一輪目

 
 
 
 
トラデスカンチア・ゼブリナ
 
 
 
ゼブリナ・ペンデュラ
 
 
学名 Tradescantia zebrina
 
   (Zebrina pendula)
 
 
 
 
 

ピンプンシーの語源?

毛桃は沖縄方言ではキームムです。
「毛桃=kemomo」は「獣=毛物
=kemono」、特に蝙蝠が好きな
果物だそうです。子供は風の子と
言われるようにコウモリは「森の
子、森子」と音が似ています。森
子をひっくり返してみたら「小森
=子森=komoli=コモリ」になり
ます。コウモリは頭を下にして木
にぶら下がりますので「モリコ→
コウモリ」は面白い名前だと思い
ます。 ケモモとケモノも面白い
組み合せだと思いますが、蝙蝠に
は、もう一つ面白い音が含まれて
います。蝙蝠は虫ではなく哺乳類
ですが「羽」に似た物があり空中
を飛べます。羽は羽ばたく時には
「大きく広がり」ます。 大きく
広げたら羽の向こう側は見えませ
ん。蝙蝠の羽に似た物は「一篇=
ippen」の、  「一幅=ippuku」の
掛軸に似ています。蝙蝠の虫を取
り除いた音は「penpuku→penpu」
です。お家の中が「見えない」様
に、お家の前、入口、門の直ぐ後
に建てた石垣のような物が沖縄に
はあります。それは名護方言では
「pinpun=ピンプン」シーと言い
ます。篇幅石の当て字がピッタリ
のようです。  ひょっとしたら
名護の市街地への入口にある大き
な「ピンプンシー」ガジュマルに
は夜になると蝙蝠がぶら下がって
いたかもしれません。毛桃、キー
ムムとピンプンシーの話はこれで
終ります。

Taryan (id:hetakes0) 11年前の
自分のブログを転載しました。