2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

アンガマー、暗愚の王の語源、亡くなった祖先の魂

木々から「キ=ki=gi=ギ」と分ります。「アンク=ankh=anx=angh=アング=暗愚」の変化が分ります。 八重山の「angha=アンガ」マーはお盆の時に帰って来られる「祖先の魂」を表していると推測されます。「暗愚」の「頭=長=帝王」と言われている人は「…

アンク、アング、ウンク、運比べの語源、どちらが長生きするか

運比べには「命」が関わっているのは当然考えられます。「長生きする」人は「運」が良いと考えられます。 「命=ankh」の前の部分が変化しても「命」を表すと、仮定すると「ankh=unkh=運く」らべ、運比べになります。昨日初めて聞いたのですが、赤ちゃんが…

あっけらかんの語源、何も気にしない精神状態

言葉の中の「n」の音は「強調」を表します。「軽い」気持など「強調する必要がない」時には「言葉の中の n は脱落する場合がある」と推測しても良さそうです。「ankh=akh=akk=akke」の変化が推測されます。「精神状態」を表す日本語には「ankh=akke=呆…

チャンドーとチュンドーの語源、今来たよ、既に来ているよ

「未来=k」と「t=過去」の変化を表す名護方言の「来る」の変化形を参考の為に述べます。 「既に来ている」状態は「tun=チュン」ドーですが「今、たった今やって来た」状態は「tian=チャン」ドーと言います。

クンドーとチャンドーの語源、今から来る、今度ね、次にね、来たよ

今から来るの名護方言は「kun=クン」ドーです。この音は未来を表す「kun=kon=今」度ね、次にねと同じ音です。もう既に来ているよは「tun=チュン」ドーです。「k=t」の変化形が分ります。 それだけではありません。 「t」の音は「過去を表す」事が分りま…

ナ・トゥンとナートゥンの語源、良く出来ている、最高の出来に等しい、似ている

ナトゥンとナートゥンは音が似ています。意味も関係があると推測されます。 良い状態に出来上がっている 時にナ・トゥンと言うのでしょう。

あかんかの語源、心の痛み、状態を表す言葉

前にも述べましたが「俗語」と思われている言葉が原語、語源に近く現在の言葉はかなり変化していると推測されます。 「いけないか、いけないのか」の俗語と考えられている言葉に「ak-ankha=あかんか」があります。 この言葉には、ヒエログリフの「命=心=a…

カチュー・ブシの語源、鰹節、魚を乾燥させた身の塊

ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 nty 首を絞め to be られる choked xAtb 殺す to kill 殺す to slay

村八分の語源、ハチの字のように切り離す、八つ裂きにして殺す

「殺し」には八つ裂きにして殺すやり方も一を八の字のように「肉体を切り離し」ても「敵を殺す」事が出来ます。 村の人に相手にされなかったら「死ぬ以外に無い」事も昔はあったと推測されます。村八分の「hatib=hatibu=八分」には「殺し」の意味もあるよ…

ニチ・キリ・バイの語源、命が尽きそう、息も絶え絶えに全速力で走る

「しんどい、苦しくて苦しくてしょうがない」の名護方言は「nty=nityi=二チー」「キリン=切れる」です。 名護方言の「ニチ」キリバイを「ヌチ」キリバイと言う地域もあるようです。「nty=nuty=命=首を絞めたら死ぬ器官」と考えられます。 「r=n」の対…

ニチー・キリンの語源、首を絞められとても苦しい

練習もしないでマラソンに出たら「命を失う」人もいるでしょう。 「命を失う」の名護方言への直訳は「命=ヌチー=ニチー」「キリン=切れる」です。 名護方言の「nty=nityi=ニチー」キリンは「とても苦しい」状態です。 死刑に「絞殺」刑があります。 首…

騎士団の語源、王の命令に聞き従う

近衛兵に似た軍人の集まりが騎士団でしょう。団長の「命令に絶対服従」して「王を守る」仕事に精励するでしょう。「ki-sdm=ki-sidam=騎士団」には「命令を聞く、服従する」意味の「sdm」が含まれている事が分ります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は…

死出の旅の語源、出産、結婚、葬式は人生の三大行事、盛大に行われる

節約と差し出がましいは語源が同じかもしれません、灯りと脚光

節約の語源、薪を大事に使え、灯りで照らすのは必要な時だけにせよ

「setu=節約と言えば今の時代は湯水のようにお金を使うなになるでしょう。大昔は灯りをつける「火を灯す」には薪を使っていました。節約の 節は「灯りの原料」と考えられていたと推測されます。即ち「s,etu=setu=灯り」と推測されます。 アッカド語のアル…

足手纏いの語源、素晴しい働きを邪魔する

「悪し」は「否定すべき」事です。「悪し=足」が入っている日本語は「足=否定=良くない状態」と見なして良いでしょう。その推測が正しいなら「a-shd=a-shide=足手」纏いは「ア=a=否定」「光り輝く=shd=shide=シデ」纏いと分ります。足手纏いの原義…

差し出がましいの語源、主人の代りに自分が脚光を浴びようとする

相手が話をしているのに遮り自分が話す事は相手の話に水を「差す」事になります。近い表現に「差し」出がましい行動があります。「差す」には「差した方が強く、差された方は「弱い」意味があります。相手が「脚光を浴びている」のに、それに「差し」出がま…

消し込むの語源、終った印

日本の会社では売掛金などの一部の入金があると「消し込む=ke-sikomu=k-skm」と表現します。「入金があった金額=売掛金の減少、相手方の負債の減少、為すべき事柄の一部の終了」である事が分ります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 …

天に唾するの語源、唾は液体、共食いの一種、dog eat dog、連想の楽しみ

「天」に「水」の意味がある事が分り、「唾」も「水、液体の一種」である事が分ると「天」に「唾する」行為は、一種の「共食い」である事が分ります。「拙い」行為です。今日初めて知ったのですが英語でも「共食い」は「imt=イントゥ=犬と」を使うようです…

悪い出来事、記憶は水に流すの語源、悪と水は同音異議語

濁流、洪水、酷い目に遭うの語源、悪い状態、イントゥ・マヤー 6

「悪」と言う音や漢字が入っいると「悪い」状態を表す言葉は多いです。今は「悪=aqw=aqu=水」を知っている人は多いです。何故「悪=aqw=水」になるかは、人間の歴史が書かれた記録には「洪水」による「被害」が生々しく描かれている事でも分ります。ギル…

得手に帆を揚げの語源、手に得る物は大きい

得手に帆を揚げの「得手」は手に入れる、手に「wr=wru=得る」状態です。 得手に帆を揚げると「wr=wru=得る」物が多い事が分ります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 wr 大規模の large scale 特大の very b…

意図、intention.、イントゥ・マヤー、楽しい連想

意図の「意」は悪意の「意」です。「悪=意図=心と頭の中で思い考えている悪巧み=イントゥ」マヤーと推測されます。その推測が正しいなら「悪=意=intention=int=imt=イントゥ=犬=悪」になります。 ヒエログリフ、アッカド語と関連諸語 のアルファベ…

アンチの語源、死体安置、アンチ・リバー 2

今まで何度も「来る」の「k」の音は沖縄方言では「t」の音に変ると述べましたが、その意味の重要性を認識していたとは言えないようです。「t=k」が分っていたら「死体安置=命の安置=anti=anxi=anx=ankh=命」に気づくでしょう。この音はヒエログリフの…

為し得るの語源、大きな大切な仕事が出来る

為し得るの「wr=wru=得る」の意味が「大きい、重要な」意味がある事が分ると、誰もがしている日常的な事、誰もが出来る小さな事、普通の仕事は為し「得る=wru=wr」とは言えない事が分ります。今は「える=得る」と言う人もいますが、誤用が定着した言い…

こんにちはの語源、

生きている人の挨拶 1400

アンチ・リバーの語源、死体安置と埋葬

相手の意見を「打ち消す、そうでは無いと否定する」のは、相手の意見は間違いで「自分の意見が正しいと主張する」時です。名護方言ではアンチ「リバー=ri bah=di bah」と言います。自分の意見が通り相手が意見を引っ込めると、その意見はもう「見えない」…

ホンマの語源、本当に済まない、悪い事をした、陳謝

語頭の「h」や「k」の音は発音されない時があります。フランス語では語頭の「h」は発音されないそうです。日本語の「hon maa=ホンマ」も元々は「h」の音がない「on maa=wn maa=ウンマ」だったと推測されます。「本当に」難しい時には「上手く」いかないと…

味に煩いの語源、まだまだもっと煮込め

「味に」煩いの本当の意味は何でしょうか。「まだまだ」「味が薄い、味が出ていない」、「もっと」煮なさい、煮込みなさいと推測されます。「未だまだ=adini ul=味に煩」さいと推測されます。 煩いの送り仮名は良くないようです。 アッカド語のアルファベ…

ウニムー・チーの語源、ムーチーだけでは唯の餅、ウニは省略するな

間もなく「wni mw=ウニムー」チーの日がやって来ます。今日偶然ウニムーチーに含まれている「wni mw=ウニム」の言葉を見つけました。 ムーチーに含まれている「muti」は「matu=末期」と同じ語源の言葉、死に関すする言葉で、その件についてはこのブログで…