アンチの語源、死体安置、アンチ・リバー 2
今まで何度も「来る」の「k」の音は沖縄方言
では「t」の音に変ると述べましたが、その意味
の重要性を認識していたとは言えないようです。
「t=k」が分っていたら「死体安置=命の安置=
anti=anxi=anx=ankh=命」に気づくでしょう。
変化形です。「anx=anx」はツタンカーメンや
沖縄方言のタンカーに含まれている「命=ankh」
です。その変化形が死体安置の「anti=安置」で
ある事が分ります。沖縄方言では「行く=来る」
です。あの世へ「行く」事が死体安置の「ankh
=anx=ant=anti=安置」です。来るの名護方言
は「kun=来ン」ですが、「来た」は「ti=チ」
ヤンと度々述べています。この世からあの世へ
「逝く」と言います。閻魔様は死体安置されて
いた「元の命」が「やって来た」と言うと推測
できます。「そうだってば」に当る沖縄方言の
「アンチ・リバー」は「命の埋葬」を表す恐い
言葉である事が分ります。貴方の意見より私の
意見が「断然正しい」と言うとても強い言い方
が「アンチ・リバー=そうだってば」である事
が分ります。
ヒエログリフのアルファベット表記
は次の通りです。
ヒエログリフ 日本語 英語
anx 命 life
(ankh) 生きる to live
生きている be alive
anx 人、者 person
住民 inhabitant
市民 citizen
生きとし living one
生ける物
di ankh 与えられた given
命 life
anx 手の指 used in
と一緒に connections
用いられる with fingers
Middle Egyptian Dictionary
- Mark Vygus
(11mb - updated April 2015)
2436
1945
213
1943
m
Middle Egyptian Dictionary
- Mark Vygus
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2436