2016-12-30から1日間の記事一覧

文の意味、出頭して報告する、踏むと同じ語源

出頭して報告するのは「口頭での報告」でしょう。 出頭して報告するのに「f-whmi=文」の当て字を使うと「文書での報告」に間違われるでしょう。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 wHm 口頭で to report 報告す…

二の足を踏むの語源、同じ事を繰り返したくない

二の足を「hwhmu=踏む」の語源が分ると二の足に意味があるのでは無くて「踏む」に意味がる事が分ります。人は何処かに行くには何度も「fwhmu=踏む」事を「繰り返す」でしょう。同じ事を「繰り返したくない」と思う気持が「踏む=f-whmu=f-whm=繰り返す」…

関係ないの語源、心が動かされない

「k-ankhe=カンケー=関係」ないにも「ankh=命=心」が含まれています。私の「心」は、それに対しては「まったく反応ぢない、動かされない」状態が「関係ない」と感じる時でしょう。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本…

果敢の語源

「 kak-ankh=果敢」にも「命=心=ankh」が含まれています。とても「強い=kak」「ankh=心」が「果敢」と推測されます。「kak=格」別「強い」人は相手、敵の「kak=カク」ジー、顎を突くでしょう。一発で相手を倒すと推測されます。 ヒエログリフのアルフ…

意気盛んの語源、強い決心、心意気

心意気は「心=意気」でしょう。意気盛んも「意気=s-ankh=s-akha=盛」んと推測されます。 「心」を表す二種類の言葉を並べ「心の強さ、意気込みの強さ」を表していると考えられます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日…

多感の語源、魂が高揚している

多感にも「ankh=心」が含まれている事が分ります。「tak-ankh=tak-an=多感」の変化が推測されます。 「ankh」の「kh」の事が脱落したと推測されます。英語の「knock」では前の部分の「k」が発音されませんが、多感の「感」は後ろの「kh」が脱落していると…

年頭参賀の語源、最初と心の掛け言葉

ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエログリフ 日本語 英語 anx 命 life (ankh) 生きる to live 生きている be alive anx 人、者 person 住民 inhabitant 市民 citizen 生きとし living one 生ける物 di ankh 与えられた given 命 life a…

嘆願の語源、心の奥からの切なるお願い

「嘆願」はお願いの一種である事が分ります。どんなお願いかは嘆願に含まれている「t-ankh=t-angha=タンガ」の音で分ります。 「心の奥から、深く、切に」お願いする事が「嘆願」である事が分ります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 …

アンガマー、暗愚の王の語源、亡くなった祖先の魂

木々から「キ=ki=gi=ギ」と分ります。「アンク=ankh=anx=angh=アング=暗愚」の変化が分ります。 八重山の「angha=アンガ」マーはお盆の時に帰って来られる「祖先の魂」を表していると推測されます。「暗愚」の「頭=長=帝王」と言われている人は「…

アンク、アング、ウンク、運比べの語源、どちらが長生きするか

運比べには「命」が関わっているのは当然考えられます。「長生きする」人は「運」が良いと考えられます。 「命=ankh」の前の部分が変化しても「命」を表すと、仮定すると「ankh=unkh=運く」らべ、運比べになります。昨日初めて聞いたのですが、赤ちゃんが…

あっけらかんの語源、何も気にしない精神状態

言葉の中の「n」の音は「強調」を表します。「軽い」気持など「強調する必要がない」時には「言葉の中の n は脱落する場合がある」と推測しても良さそうです。「ankh=akh=akk=akke」の変化が推測されます。「精神状態」を表す日本語には「ankh=akke=呆…

チャンドーとチュンドーの語源、今来たよ、既に来ているよ

「未来=k」と「t=過去」の変化を表す名護方言の「来る」の変化形を参考の為に述べます。 「既に来ている」状態は「tun=チュン」ドーですが「今、たった今やって来た」状態は「tian=チャン」ドーと言います。

クンドーとチャンドーの語源、今から来る、今度ね、次にね、来たよ

今から来るの名護方言は「kun=クン」ドーです。この音は未来を表す「kun=kon=今」度ね、次にねと同じ音です。もう既に来ているよは「tun=チュン」ドーです。「k=t」の変化形が分ります。 それだけではありません。 「t」の音は「過去を表す」事が分りま…

ナ・トゥンとナートゥンの語源、良く出来ている、最高の出来に等しい、似ている

ナトゥンとナートゥンは音が似ています。意味も関係があると推測されます。 良い状態に出来上がっている 時にナ・トゥンと言うのでしょう。

あかんかの語源、心の痛み、状態を表す言葉

前にも述べましたが「俗語」と思われている言葉が原語、語源に近く現在の言葉はかなり変化していると推測されます。 「いけないか、いけないのか」の俗語と考えられている言葉に「ak-ankha=あかんか」があります。 この言葉には、ヒエログリフの「命=心=a…