2018-08-24から1日間の記事一覧
「カタバミ=片食、傍食」に含まれている 「カタバ」が「赤い色の否定」である事が 分かると沖縄方言の「カタブイ」の意味も 簡単に理解出来ます。日が照っている所が あるのに、「雨が降っている」所もある時 に「カタブイ」と言います。「カタブイの 所は…
日が「かたむく」状態は「かたぶく」 と清少納言が枕草子を書いた頃は言って いたそうです。語源が分かると古い言い 方の「ka-tab-u=かたぶ」くが、正しい 表現だと分かります。日が西に「傾き」 空が「夕焼け」の「茜空」に輝く日没 前の状態が「ka-tab-u…
「傾く」が「火、燃える」に関係がある 事が分かると、火事で自分の家が「倒壊 した」状態を表す言葉が「k-tab-u=傾」 くと推測されます。「tab=燃えている」 状態が「傾く」には含まれている事が 分かります。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通…
高い所、山頂は沖縄では嘉津宇岳やイー・ タッチューのように「チュー=ツー=津= 突っ」立っている状態を表します。「津波」 のように「急に高く」なっている所の名前 です。 このような所は「岬」の形に似て いると言えるでしょう。岬に含まれている 「sh…
日本で有名な同様に「ma-shaqaru=ma-saqari =マサカリ」担いで金太郎があります。鉞は獣 を殺す道具です。 戦争の時には人も殺せます。 詰り「武器」として使えます。マサカリ担いで 金太郎の歌もアッカド語由来の表現だと分かり ます。 アッカド語のアル…
三味線や線香の「shemu=sem=sen= 線」に「聞く」意味がある事が分かると 「架線」、「電話線」、「無線」の意味 も分かり易いです。「話を聞く=shemu =sem=sen=セン」への漢字の当て字 が「線」だと分かります。 アッカド語のアルファベット表記 は次…
三味線の「shemu=sem=sen=線」に 「聞く」意味がある事が分かると沖縄の 人がウガンジュで「お願い事をする=祈 る」時に使う「shemu=sem=sen=線」 香の「線」にも同じ意味がある事が分か ります。私たちの「お願い」を「聞いて 下さい」と祈る為に「…
「聞く=shemu=sem=sen=セン」への 漢字の当て字に「sen=千」がある事が分かる と、「一日千秋」の意味も簡単に分かります。 子供が地元の大学では無く、遠く離れた所に ある大学に行くと夏休みなどを「一日千秋」 の思いで待っているでしょう。「待つ=…
アッカド語の「聞く=shemu=sem= sen=セン」への漢字の当て字は多いと 述べました。「聞く=セン=千」の当 て字もあります。千手観音に含まれて いる「shemu=sem=千=沢山の人々 の願いを聞き入れる観音様」と同じで しょう。遠く離れている所の人たち…
アッカド語の「shemu=聞く」への漢字の 当て字は多い事が分かります。「恐い」情報 が「耳に入る=聞く」と誰でも「恐がる」で しょう。漢語では「戦々恐々」と表現します。 アッカド語の「shemu=sen=セン」センへの 当て字が「戦々」である事が分かりま…
選挙には「選挙権」と言う言葉があり、 「権利と義務」と言う言葉もあります。 「投票して来たか」は「irt=irete=入 れて」来たかとも言えます。名護方言 では「irt=iriti=入リティ」「チャン= 終了」「ナー=のか」と言います。前 に相撲取りが、土俵「…
「生きるか死ぬか」の勝負が 戦場での戦いです。 真剣勝負 です。刃物を持ち渡り合う戦い です。 白兵戦とも言われます。 このような戦いは「she’le’tu= shi’le’tu=熾烈」な戦いとも言 われます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカ…
蛙の語源は私は未だ分かりませんが、 沖縄方言の「アタビー=蛙」の語源が 分かりました。 「アタビー=カワヅ= 蛙」です。 ヒエログリフでは「蛙」 を表す「カワヅ」は「緑=赤では無い」 です。アッカド語では「tab-i=燃えて いる=赤」状態を「a=水=…