2016-03-30から1日間の記事一覧
なぜ「赤っ恥」と言う表現と「肝に銘じる」と言う表現があるのでしょうか。「肝=良い気持になると同時に赤っ恥を感じる器官」と推測されます。「a=否定」ですので「kabadu=kapadu=楽しみ、良い気持を感じる器官=肝」と推測されます。否定の「a」を前に…
「鼻の差」は「僅か」です。人間は「自他」を区別します。自分の「逆」が「他」です。「appu =苦しそう、余命僅か」に「ta」を加えると逆の意味の「ta-appu=たっぷ」りになります。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英…
印刷の方法には凸版方式があるそうですが、元々は逆の「凹ます」方法で字を書いた、「刻んだ」ようです。楔形文字は粘土に「凹み」を入れて書く方法です。大きかったのが「押し潰されて」「小さくなった」状態は名護方言では「sipru=sipiri=シピリ」ティと…
鼻っ柱は元々は「鼻っぱし」だったと推測されます。後ろに「ら」を付けて「柱」にすると覚えやすいので鼻っ柱にしたのでしょう。「appu=悪い、苦しそうな」状態ですので「u」を「逆」の意味の「a」に変えると「apa=強い」意味に変ります。 「apa=強い、良…
どんな素晴しい陸上選手でも100メートル競走の後では、走る前に比べて息が「ar appi=arappo=荒っぽ」く、なっています。皮膚呼吸ではなくて「鼻でする息」が「荒っぽく」なります。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語…
沖縄の宮古島の方言では「とても美しい」女性、超美人を「appa=アパ」ラギ・ミドゥンと言います。雌株の「メ=雌=穴=ミ」「ドゥン=人」は女性です。男性は「髭=ピギ」「ドゥン=人」です。「appu=少し、僅かに」綺麗のではなく、「とてつもない」程に…
「僅かの差=appu=鼻の差」の意味が分ると、「appu」の語尾の「u」を「否定、逆の意味」の「a」に変えると、「appa=アッパ=天晴」れ、素晴しい働きになります。 「appa=大差で勝った」、天晴れと推測されます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通…
みっともない、見てくれが良くないなど「mitto, mite」の音の後には「否定的」言葉の「ない」が続きます。この音も兎口の「兎=mitu=死=忌むべき=悪い」と同じ語源から派生した言葉と推測されます。 アッカド語と関連諸語のアルファベット 表記は次の通り…
満たされないは「否定」ですので「mitu=満つ=満腹=もう食欲がない=食欲がゼロ、食欲が死んだ」状態です。満腹の状態は名護方言では「腹=ワター」「ミッチ=mitti=mittu」ャンと言います。 アッカド語と関連諸語のアルファベット 表記は次の通りです。 …
「死」の定義は「動かない」状態とすると色々な表現を「死に例えて」表現できます。一か所だけをじっと見て他を見ない事は「mitu=見つ」めると言います。「動かさない=mitu=死=動ない」状態です。「mitu=見つ」づける、見続けるとも言います。 アッカド…
「気分、精神状態」を表す言葉がアッカド語の「kabattu」と関係がある事が分ると「周辺=iti=一」「かパチ=kakapatti=kabattu=気分、精神状態」である事が分ります。「心で、肝の中で色々と思い巡らして最後に決断する」事が「一」「か八=kapati=kabat…