口、唇、昼の語源、赤、稲穂の関連用語

日本語の「昼」の意味は「太陽＝日＝
ル＝ruh＝roh＝炉」の色、「赤＝ル＝
rh」が含まれていると述べました。昼
と同じ語源から派生した言葉に「口」
と「唇」があると推測されます。「燃
える」状態を表すシュメール語は「bil
＝ビル」です。「唇」と関係があると
推測されます。「燃えている赤い色、紅」
です。 「口紅、唇」と関係がある言葉
です。

　シュメール語、アッカド語とヒエログリフ
　のアルファベットは次の通りです。

　シュメール語　　日本語　　　　英語

　BIL　　　　　　　燃やす　　　　　　to burn
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

注 アッカド語の qalu’ と同じ

　qalu’　　　 稲穂を　　　to burn
　　　　　　　　　刈る
　　　　　　　　　時期の色、

　　　　　　　　　収穫祭の
　　　　　　　　　火祭り

　　　　　　　　　焼いた　　　burned

　　　　　　　　　炒った　　　roasted

　DARA　　　　　　 血　　 　　blood
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 赤い　　 　to be red

　　　　　　　　　　　 赤　　　　　red

　rhbw 　　　　　　火の燃え　　　　　　embers
　　　　　　　　　　　さし、　　　　　　　　(of the fire)
　　　　　　　　　　　残り火

　bw　　　　　　　　 忌み嫌う　　　　 　to detest

　　　　　　　　　　　　否定　　　　　　 　no

　　　　　　　　　　　　違う　　　　　　 　not
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary

Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
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