日火の語源、燃えて光りを発する物体、物、日火はヂビ、アッカド語の蒲焼と同じ

 アッカド語の「kaba'bu=焼く」由来の日本語が
「蒲焼」の「kaba=蒲」だと述べました。 これに
相当する、シュメール語は「dib=dibi=日火」で
ある事に気づきました。「日=太陽」は燃えていて
光り輝き熱射を方々に発散する天体です。「火」は
物が「燃えて」「光り輝いている」状態です。日本
の「日」の読み方は北京語では「ri-ben」ですが、
日本人の耳には「di-ben=ヂ―ベン」と聞こえます。
西洋人にもヂャパンの「ヂャ」に聞こえたようです。
太陽の熱は「di=ヂ」リ・ヂリと肌を焼きます。



 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。




 シュメール語 日本語   英語
(大文字表記)





 DIB       燃やす     to burn
         






The Pennsylvania
Sumerian Dictionary