へし折ると悲惨、飛散、ひしゃげる、

へし折るの「hesi」をヒエログリフ
式に書くと「hs」になります。この
綴り、音を含む言葉は外部から「力
を加えられる、受ける」などを表す
ようです。津波地震の被害を「受
け」と「hisan=悲惨」です。建物は
「hisha=ひしゃ」げてしまいます。
お家にあった物まで「hisan=飛散」
します。棒などは「力」を「加えて」
「hesi=へし」折ります。草や穀物
などは鎌などで「kali=刈り」ます。

シュメール語とアッカド語は次の通りです。

HESHE = 圧力を加えられた、
英語では oppressed

kalu = アッカド語、シュメール語の HESHE と同じ