2014-08-28から1日間の記事一覧

編み物、服を作る、織物、結婚、接木、世継ぎ

接木は織物、編み物、結婚を参考にして生まれた、木の増やし方と推測できます。「編み物」は「交接、交互に行き交う、絡み合せる」方法で生地を増やします。結婚は血を「交配させて子孫を増やす」方法です。生地を交互に交えると「tug=tugi=継ぎ」接ぎがで…

厚着、たくさんの服を着る、着更着、重ね着

寒くなると重ね着をします。着更着です。着る更に着る程に寒くなる季節は如月です。着更着、重ね着は「atug=atugi=厚着」とも言います。破れて穴が開いている服は「tug=tugi=継ぎ」接ぎします。「tug=服」と推測できます。服は「着る」物ですので「tug=…

基準、基本、規則、常軌

「ki=キ」と言う音は自分が「育ってきた場所、生活の基本、基準、規則」などと関係があるようです。「ki=一つの地域、区域、範囲内、国」での「決り、規則、基準、基本、規則」と推測されます。それに従わないと「気違い、常軌を逸する」と言われるでしょ…

酷い目に遭う、災難に遭う、人に会う

アウという音への当て字は気をつけるべきと思われます。人に会う時には良い時も悪い時もあるでしょう。しかし人以外の自然の災害、災難に「aw=遭う」時には「酷い目」に「aw=遭う」が良い当て字です。災難には「遭遇」すると言います。 そういう時にはかな…

ムヌン・イラン、何も言わない、食事の間は喋るな、鵜呑み

日本の家庭では食事の間は喋るな、物を言うな、特に口に食べ「物」が入っている間は喋るなと言われたのではないでしょうか。 その習慣が言葉にも現れていると推測できそうです。何も喋るなと言われて「何も喋らない」状態は名護方言では「mwnm=mwnum=ムヌ…

噛み砕いて説明すると解り易い

噛み砕いて説明すると解り易いという表現も「食べる」と「解る、分る」の関係、が分ると、成る程と思うでしょう。「aka'lu=食べる」方法の一つが「噛み砕く」です。「噛み砕く=w-akalu=分る」である事が分ります。 アッカド語のアルファベット表記は次の…

食べる、飲み込む、理解する、分る、解る、別れる

口の中に食べ物を入れると「食べる」とか「飲み込む」と言います。物事を頭の中に入れるのは口の中に物を入れるのと同じ言葉で表す事もあります。私の言う事が「wakalu=分る」かと言う代りに、「飲み込めた」かと言う場合もあります。なぜ同じ事を表すかは…

アサギマダラとキリギリスなど: 虫の種類

外国語辞典を拾い読みすると面白い単語に出会います。アサギマダラの凄い飛翔力を知ったのは自分のブログを読んで下さるミーさんのブログです。 大分で見られたアサギマダラが北海道でも目撃されたとマーキングされたアサギマダラの写真が載っています。 去…

社会から切り離す、刑務所の所在地

罪を犯した人間の処罰の仕方には色々あります。死刑にする場合、禁固十年の有罪にする場合などです。死罪の場合は処刑の後は永遠に会えません、これっ「きり=kili」ですが、禁固十年の場合は、刑期を過ぎたら社会に戻りますから会えます。禁固十年の場合は…

キララン: 二股は嫌われる、一度に好きな二つの服は着られない

男女関係は5千年前も今も同じようです。多くの人は「二号さん」になるのは嫌います。「二股」かけられていると知ったら手を切る、付き合いを止める人が多いのでも分ります。一度に二人の人と付き合うのは一度に「二つの服を着る」ような状態です。そんな事…