アサギマダラとキリギリスなど: 虫の種類
外国語辞典を拾い読みすると面白い単語に出会います。
アサギマダラの凄い飛翔力を知ったのは自分のブログを
読んで下さるミーさんのブログです。 大分で見られた
アサギマダラが北海道でも目撃されたとマーキングされ
たアサギマダラの写真が載っています。 去年の出来事
です。キリギリスとバッタの違いを私は殆ど分りません。
「飛ぶ」動物と言う観点から見ると蝶もキリギリスも同じ
と言えるでしょう。バッタなどに関しては私はブログでも
昆虫図鑑以外は余り読みません。 今日知ったのですが、
アサギマダラもキリギリスもシュメール語の由来の言葉か
もしれません。 子供は「手足を頻繁に動かし休む事なく
動き回る」場合が多いです。 まるで「蝶」のようです。
「hashagi=はしゃぎ」回ると表現されます。「はしゃぎ」
から「h 」を取り去ると蝶の「アシャギ=ashagi=アサギ」
になります。蝶は飛びますが、鳥に比べると「低い」所を
飛び回ります。入口の低い神様の出入口と言われる粗末
な神殿の名前は沖縄方言では「アサギ」です。
シュメール語のアルファベットの表記は次の通りです。
シュメール語 日本語 英語
ASHAG 蝶 butterfly
GIRISH 蝶 butterfly
ペンシルバニア大学
シュメール語辞典
を参照