2018-10-25から1日間の記事一覧
ude’sh 腕手、 only , 手腕 solely 裸一貫 merely ; 前足 paw uddi 確かに certainly 多分 probably その可能性 most が高い likely アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 ude’ 腕一本、 alone 一人 己一人 on one’s の…
b 「前腕」の古語をインターネットで 調べてみました。「太々無岐=タダムギ」 と言っていたそうです。 伸ばしている 腕輪を「tatamh=畳む」と「腕が折れる、 分岐する」所が「肘」です。「岐=肘」 と見なせます。
沖縄本島でも奄美大島でも台所には 「ヒヌカン=火の神」が祀られていて ヒヌカンを管理するのは「主婦の仕事」 です。「火=ヒ=フィー=ピー」の音 の変化が分かります。 名護方言では 「ピー」です。
何かが「背中合せ」になっている状態 を説明しなさいと質問された時に貴方 なら、どのように説明するでしょうか。 「諸刄の剣、薬の副作用」などがある でしょう。 沖縄方言では毎日過ぎ行く 「日にち」の順序で説明している事が 分かります。「体の前後」を…
「中指の先から肘=前腕」を表す言葉 が「ム=mh=mhhu」である事が分かる と子どもを「背負う」「帯」を巻いた後 では「前腕で」背負った子の「お尻」を 抱える事が分かります。「子を背負う」 状態を表す「gil=尻」も「腹巻」や子 を抱える「mhhii=巻き…
「尻」の元々の音は「じり=尻」だったと 推測されます。後で「しり」になったと思われ ます。その推測が正しいと「じり=尻」は古代 メソポタミアのアッカド語由来の表現でしょう。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英…
前に出雲の「出」は「idim=いづみ」と 関係があると述べました。水が「出る」の 古語は「id=idu=出づ」です。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) ID 出づ、 river (川の水が 流れ出る) 川内 水…
「ピー」は前の「穴」で「クス」は、後ろの 「穴」だと仮定すると面白い事が分かりました。 「ピー・クス」は多少と同じ構造の言葉で後ろ の「クスー=糞の役にも立たない、最後尾」に なります。「ピー」は「穴」を表すと推測され ます。即ち人体の「前にあ…
「ク=ku=凹み、凹んでいる所、穴」で ある事が分かると掘「じる=gillu」即ち 「水が流れる穴を掘る」事が掘「じくる =gi-ku-llu」事だと気づきます。「掘る、 掘じくる」は掘「じる=jgillu」の変化形 だと分かります。
温いのは流れて来なくて、冷たい 物が流れて来る状態を氷「じる= gillu」と説明出来るでしょう。氷 が溶けた流れ、氷水は冷たいです。 沖縄方言では「氷じる=冷酷」と 表現します。 この状態を今帰仁 方言では「ピヂュール・セン=気 味悪い程の冷え冷えと…
沖はサンズイを含む言葉です。「水の 真ん中」を表す言葉が「沖」と述べま した。「沖=大海の真っ只中」である 事が分かります。「大海の真っ只中」 に浮かぶしましたが「沖=ウチ=内」 ナー」島です。 シュメール語とアッカド語のアルファベット 表記は次…
前に述べたように「家内」の「ない= 内」は「うち=内」の人です。沖縄は 「沖=ウチ」「ナー=縄」です。沖が 「沖=ウチ=内=nai=nay=ナイ」で ある事が分かります。 以前に「内航」 は同義語の並列と述べました。 即ち 「内=nai=nay=航行する」で…
「浅い」「傷」なら「血が出ない」時が多い でしょう。深い「傷」なら「血」が「迸り出る」 状態でしょう。「深い傷=深傷」を「ふかで= 深傷」と読むとは知りませんでした。この表現 は元々は「ふかきづ」と言っていたと推測され ます。深傷が「ふかきづ=…
どうして切られて出来た体の 一部を「k-idu=きづ=傷」と 言うのでしょうか。多分そこ から「血が流れ出る」からと 考えられます。「id=idu= 出づ」と同じ語源から派生した 言葉と推測されます。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュ…
前に「海で溺れる事を名護方言では 「abu=アブ」キンと言うと述べました。 「ab」から「始まる」言葉だけに、目が 行っていたのですが、言葉の真ん中にも アブクの「ab」を含む言葉は「海や水」 に関係がある事が分かりました。 シュメール語とアッカド語の…
「t-aad-i=タヂ」タヂには「青ざめている、 顔面蒼白」の意味が含まれている事が分かり ます。自分の力が衰えて「ad=安全」な状態 を、「t」で否定して「t-ad-i=多事」多難な 状態を表している事が分かります。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の…