2015-08-30から1日間の記事一覧

ソーティ、連れて、道連れ

連れて行くのは今まで人ばかりだと思っていました。道連れは人間だけでは無いのに気づきました。貧乏なのに良く飲みに行く、スパスパ煙草を吸っている、何処から金が入って来るのだろうと不思議に思う人がいます。「貧乏なのに=貧乏がお供なのに=貧乏が道…

災害は忘れた頃にやって来る

災害は忘れた頃にやって「来る=qulu」と言われています。 その諺を日本人は呑気に考えているようです。 この諺は心して聞くべき事、肝に銘じておくべき事です。叱るを表す「me=黙れ、固くなり動かない」状態を表すアッカド語が「qulu=来る」である事が分…

ミーミンメー、耳を引っ張りメーと言って叱る、叱られじっとしている

言う事を聞かないと沖縄方言では「メー」と言って叱ります。 駄目のメと同じです。年上の人に「叱られる」事をお目玉を食らうとも言います。「目=メ=メー=メッ」は「目を光らせて」「叱る」事である事が分ります。シーヤープーと言う囃が歌の題名になって…

平と火の関係、燃え尽き灰燼に帰す、全てを失い何も無い、皆平等

「平ら」な状態の「平」の音に真っ「平=pyra」があります。力のある人は皆同じ給料だと言われると、それは嫌だ、真っ平御免と言うでしょう。火の音にも「pyra=ピラ」があります。「火だよ、火事だ」の名護方言は「pyro=py'do'=ピードー」です。「切られ…

俺が俺が、挙手の理由

この問題を解ける人はいませんかと聞くと易しい問題なら「orga=俺が」俺がと「手」を挙げる人が多いでしょう。 手を挙げる事を挙手と言います。「俺が」俺がと「手」を挙げる動作もギリシャ語由来の言葉と推測されます。問題が良く「解ける」人は小学生まで…

手を変え品を変え、変える、返る

手は簡単に裏「返す」事が出来ます。「変える、返る」が同じ「kae, cae」の音を含むのは偶然ではないと思われます。「kae=cae=変え、返」るは「手」と関係があると見なして良さそうです。 「手」を使う仕事に「手品」があります。「手」を「変え」品を変え…

立ち向う、相手を対等と思う時

長い物には巻かれろと言う時には自分より相手の力が遥かに上である時です。支配者と普通の民との関係です。立ち「mxa=muxa=向」う相手は「民」同士の喧嘩か、同等の力を持っている隣国と考えられます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。…

鉛筆を掴み字を書く器官は手です

普通の人は「qatu=手」で字を「書き」ます。人を「掴む」のも「手」である事は掴むが「手偏=qatu」である事でも分ります。沖縄方言が如何に合理的であるかお見せしましょう。字を書く時には筆や鉛筆で書きます。「筆や書く」も「qatu=手」を表す部首(尹…