2014-08-31から1日間の記事一覧

お前さえ良ければ鈴木さんと言われた

鈴木のように「s」の音は続くと「z」の音に変ります。「お前」「sae=さえ」良ければの「さえ」は「zae=ざえ」に変っても同じと推測できます。「お前さえ=お前ざえ」も同じ意味の二種類の言葉を並べた言葉と推測できます。即ち「お前=zae=sae=さえ」と…

東江、近江、遠江、江戸

沖縄の地名、東江の読み方よりももっと不思議な読み方が近江と遠江でしょう。「江」を「umi, omi=海」と読んでいる理由は「日が出る、昇る」場所が「e=江=海=umi=omi」だからです。実はそれは事実の半分です。日は「山」からも上がりますす。「日=太陽…

ユクサー: 隣国の言い分と妾の言い分は嘘に決まっている

本妻と妾の喧嘩がある時は本妻は妾、二号さんの言い分は「割り引いて」聞くべきでしょう。1の次、隣は2です。隣人は嘘つき、隣国はもっと嘘つきと昔の人は考えていたようです。嘘つきの隣人の言う事は「割り引いて聞け」は昔から言い古された諺のようです…

近畿、機内の意味

「近畿や機内」の意味はシュメール語が分るとなぜそう呼ぶか、名付けたかハッキリします。そう名付けた人たちは当時の政権を担っていた人たちです。即ちシュメール系の人たちです。自分たちが「住む」場所が「畿=基=ki=地」です。「畿内」が住む場所でそ…

散る、花の命は短くて、散らざるを得ない

花の命は短いと言われます。花の命はいつ「終る、尽きる」のでしょうか。それは花びらが「til=tilu=散る」時でしょう。歌詞の中では人間の「死」も「til=tilu=散る」と表現されています。戦争は生きるか死ぬかの戦いですので、戦場にでかける時には覚悟…

高が知れている、高を括る

言葉遊びを交えながらヒエログリフとシュメール語、アッカド語を見てみましょう。 「 茶化」す、と「高」 は音が似ています。 同じ語源から派生した言葉と推測できます。「死」を表す「お釈迦」や「お茶」を濁すも同じ語源から派生した言葉でしょう。「締め…

大辞林、ジレンマ

大辞林は辞書の名前ですが元々は普通名詞だったかもしれません。分らない事があると知恵を借りると言います。近くに知っている人がいると、道を「横切って」そこに聞きに、教えを乞いに行きます。知っている人がいないと「辞書」の知恵を借りる事になります…