2014-06-23から1日間の記事一覧

シドロモドロ、モドゥ・イ籠、上手く言えない、戻り籠

シドロモドロのモドロの語源は前に調べましたので分っていますが、シドロの部分はまだ分っていません。「弱気の時、はっきりしない時」など「良くない」状態を表す音が「mdw」です。食べた物を「mdw=mdo=modo=戻」すのは体に「悪い」物を食べたか、飲み過…

牛と強気、株式用語

アメリカ人はどうして「強気」と「牛」が関係があるか知っているでしょうか。多分殆どの人はその理由が分らないでしょう。先祖が使っていたから、使っているだけと答えるでしょう。どこの言語でも語源が分らなくなっている言葉は多いです。 強気と牛が関係が…

ミーミー・スン、ミーバ、繰り返し赤ちゃんうぃ注意して見る、見えたなら、見たなら

赤ちゃんを「育ている最中の」母親はいつも赤ちゃんと同じ部屋にいるようにしているでしょう。手仕事をしている時でも「時間の合間合間に」「繰り返し」、赤ちゃんの方を見ているでしょう。その様子を沖縄方言では「m m=mi' mi=ミー・ミー」スンと言います…

昼間と夜間

日本人は当て字として漢字を使っているので漢字の読み方に面白いのがあるのに気づきます。昼間の時には「m=ma=間」と読み、夜間の時は「間=kan」です。この二種類の読み方の理由もヒエログリフが分ると簡単に説明できます。夜と夜の「間」は「昼間」の「m…

頬被り、知らんぷり、隠す、わだかまり

頬被りは被膜の「被=膜」のような物で、顔、頬を「覆う」事です。「そういう姿」をしていると、自分の顔を「隠している」ので誰が誰か分らない時があります。「qamu=被」りの音は「隠す」状態を表すと推測できます。わだかまりの「qamalu=qamali=カマリ…

毛深いは深い状態を表す言葉

昔は沖縄出身の多くの毛深い人は大衆浴場に入った時にジロジロと見られて閉口したと父は言っていました。私が小学生の頃は東京へ仕事で出張する人は少なかったので余計に目立ったようです。「毛深い」はただの「深さ」を表す為の言葉が元々の意味ではないか…

お株を奪われる、声の出し方の競争、レコード大賞、株の扱い方

アメリカでは株取引は庶民でもしていると言われています。 日本では経済学科や商学科出身でも株取引をした経験がある人は少ないようです。なぜ日本とアメリカにそのような差が出るのでしょうか。日本では株取引をする人、株にお金を投資する人は「危ない、信…

悪い人、話を逸らして枝葉末節を論じる人、ケダ・モノ

「大事な」話をしているのに、それに関係ない話をする人、その関係ない話が万一起っても大事な話の「根幹、本筋」にまったく関係がない話、「枝葉末節」を論じる人は「悪人、悪意のある人」と見なして良いでしょう。即ち、「悪い事を企む人、する人、悪人、…