鮫の語源、沢山の魚を合せた大きさの大きな魚、魚の複数と同じ

hetakes02018-12-04

 「水」に関係がある言葉に「雨」と「魚」
があります。 漢字の北京語の「雨」と
「魚」ピンイン、発音を調べてみると
「yu=雨」で「yu=魚」になっています。
四声が違うだけで日本人には同じよう
に聞こえます。どうしてなのでしょうか。
これらの言葉も、アッカド語と関係が
あるようです。アッカド語でも「雨と魚」
同音異義語です。沢山の小魚を合
sた大きさの大きな魚は「shham=sam
=鮫」と呼ばrtいます。鮫もアッカド語
由来の言葉でしょう。





 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。




 アッカド語  日本語    英語  






 shamu’tu    鮫、       fish
          小魚を
          沢山集めた
          大きさの魚




          大きな     a deluge
          魚      of fish





 shamu’tu    雨       a rain
        
        
         



          大洪水    a deluge
          を齎す雨     of rain




 shamu’tu    大量の    a rain
 t,uhdi       雨       of plenty
                



 shamye     秋雨、       heavens
          春雨、
          天から
          降る雨



          空          sky








 shamye     秋雨、       heavens

          春雨、

          天から
          降る雨

          空          sky



      注:  shamyu の     (plural of
           複数形      shamyu)







 nalbash     雲、       clouds
 shamye     雨雲       





Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France