マター・パトゥンの語源、股を開き、開脚して性器を見せている、正気でない

私はマター・パトゥンと表題にしましたが、

名護方言では「マターの部分」には名護方言

の男女の性器を代入して使います。マター・

パトゥンとは言いません。 語源を調べると

面白いことに気づきます。 アッカド語

ヒエログリフの合成語がパトゥンである事

が分ります。「マター=股」を「開いて」、

「開脚して」性器を見せる事が「patu-wn

=パトゥン」の意味です。この音は普通語

にも入っています。「開けられて」「開い

たまま」の「穴」が「patu=hatu=hato

=鳩」目です。目は「穴」の形です。沖縄

方言では「穴=ミー=目」です。



 ヒエログリフアッカド語アルファベット
 表記は次の通りです。


 ヒエログリフ 日本語   英語
 アッカド語 (A)


 patu   (A)   開ける     to open
 
 wn        開ける     to open



Middle Egyptian Dictionary
Mark Vygus
(11mb - updated April 2015)
398



Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France