パクッと、パクパク、パークー

昔の漫画を見ると運動会では
パン食い競争があり「parku=
パクッ」とパンにかぶり付いて
いる絵が描かれていました。
池の鯉にパン屑などの餌を投げ
ると鯉は「parku=パク」パクと
口を開けます。釣り上げた魚も
水が無いので「口をパクッと開け
ている」と推測できます。魚を
水の中に戻すと元気になります。
元気な状態を水を得た魚のよう
と表現します。クチをパクパク
開けて「話し過ぎる人、お喋り
な人」の名護方言は「parku=
パークー」です。

アッカド語のアルファベット表記は次の通りですが

parku = 釣り上げられた魚、水の外の魚、
水を得た魚のようの逆の状態
英語では fish out of water