桜散ると桜咲く、サクー・ネン

桜散るや桜咲くを日本語独特の
表現と思っている人はその考えを
改める必要があります。東大に受験
して不合格になると桜「散る」と昔
は打電したと聞いた事があります。
その反対の場合は「合格、入学を
許可される、入る」です。桜「sax
=saku=咲く」になると考えられ
ます。この「入る=sax=saxu=
サク=サクー」は沖縄方言にもあり
ます。普通の人から見ると大酒飲み
は「酒を幾らでも飲める、限度が無い」
と感じます。幾らでも体の中に「入る」
のだなと驚きます。「幾らでも飲める」、
体の中に「入る」状態を沖縄方言では
「sax=saxu'=サクー」ネンと言います。
考えられない程「たくさん中に入る」
のは名護方言では「sax=saxxo'=サッコー」
「イン=入る」と言います。


ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。

sax = 入る、入れる、良い状態にする、良い方向に・
神々しく見えるように変貌する
英語では enter, cause to enter, transfigure

sAX = 賛美する、褒め称える、英語では glorify

注: それが分ると「sax=saku=作戦」
の原義は敵の陣地、領土に「入り込む」
為の計画になります。「攻め込む」のが
「作戦」です。防御の「仕方」は作戦と
呼ぶべきではないと考えられます。又は
新しい局面に「入る」時の戦術と考えら
れます。