2018-12-31から1日間の記事一覧
谷茶前ぬ浜に スルル小が 寄てちゅんどーヘイ スルルグヮが寄てちゅんどーヘイ タンチャ マシマシ デアングヮ ソイソイ リアングヮ ヤクシク 谷茶前ヌ浜の歌でも分かるように「海の魚」 は「回遊魚」が多いようです。魚が「回遊し 寄って来る」の首里方言は …
「魚=nutar=ヌタ=渟田」の「門=mon=mun= 魚」は沖縄方言の「魚の餌」の「魚=mun=mon= 門」の意味が分かると簡単に「魚」を表す同義語 の並烈だと分かります。「nutar=魚」の関連用語 をインターネットで探していると渟田門=ぬたの とが」が見つか…
横揺れ、縦揺れなど何時も見て いる動かない土地の、揺れがあると 異常です。地震が近づいているかも しれません。「揺れ」に似た言葉に 「上振れ=うわぶれ」の「bur=bure =ブレ」 があります。「buru=ブル」 ブル「ふる=震」える時は、通常の 寒さを「…
非常に困った時に名護方言では 「aaa=アー」アー・スンと言います。 子供が外国人と結婚して外国語しか 話せず意思の疎通が出来ぬ祖父母は 心の中で「aaa=アー」アーしている と推測されます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りです。 ヒエロ…
「帯に短し」「襷に長し」と言う表現 があります。
なぜ「足」を「足」す、「足」らぬ、「足」りる など「tar=ta=タ」と読むのでしょうか。 今日 気づいたのですが 「足=脚」の長さが「魚」の 「細長い」姿に似ているので、「魚の省略形= 細長い脚の形=tar=足」と読む理由と推測され ます。 「田=taa=…
「魚=nutar=ヌタ」が「nu=ヌ」と「tar= ター」に分れても「魚」を表すと仮定する と、魚に関する言葉を幾つか見つける事が 出来ます。「tar=taa=ター」、「田んぼ にいる魚」の沖縄方言は「魚=tar=ター」 「ユー=魚」です。「渟田門」と同じよう に…
「ta-aaa=ター」ス、足すにも「hata-aaa= ハター」ス、果たすにも何かを「建てる」「建造 する」意味が含まれている事が分かります。建物 の「基礎」が「果たす」役割は、倒れないように 「地下、下部、基礎」の部分を「脚」のように 長く、幅広くする」事…
「ぬた=nutar=魚=水棲動物=魚介類」の 意味が分かると「ぬた」和えの意味が歴然 とします。インターネットに「ぬた、沼田 と古事記」と入力すると、「ぬた」和えの 写真が出て来ます。古語は現在の日本語を 調べるだけでは、意味が分からない場合が 多い…
「wka=ウカ」行音は「良い」状態を表す ようです。