足す、果たすの語源、増える、増大、大きく広がる

  「ta-aaa=ター」ス、足すにも「hata-aaa=
ハター」ス、果たすにも何かを「建てる」「建造
する」意味が含まれている事が分かります。建物
の「基礎」が「果たす」役割は、倒れないように
「地下、下部、基礎」の部分を「脚」のように
長く、幅広くする」事が大事です。 長さの
「単位」として、「足の長さ」は良く使われて
います。「因幡の白兎」では「魚の長さ」が
距離を測る時に使われています。






 シュメール語とヒエログリフのアルファベット
 表記は次の通りです。




 シュメール語  日本語   英語
(大文字表記)
 ヒエログリフ




 シュメール語  日本語   英語
(大文字表記) 


 NUTAR      魚、     fish

            鯉も魚
            の一種


       注: 1、 ウル語の nu-tar-ku 由来
             の言葉

          2、 ku は魚を表す接尾語
             又は接頭語

             蛸の沖縄方言はタ・クー

              小魚の一種に沖縄方言の
              小さい状態を表す魚の
              ス・クがいる、
              スク・ガラスと
              言う名の塩漬け
              にされる
             
              鯨はク・ジラ


 


 MUN      魚     fish



       注: 魚の餌の名護方言は「mun=ムン」
          「ダニ=種」

      




 Aaa          和える     to coat
            (漆喰で     (with plaster)
             上塗り
             をする)



             平にする、    to smooth
              動き易い

              平和に 
              なる 

             建てる       build


             建造する      construct            



              押し広      to spread
              げる




   

       
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary


         
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
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