2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「年端もいかづ」と表現される子 は「幼い」子です。 可愛い盛りの 子供時代です。 そういう子には 「du=仕事をする、させる」事は 「a=悪るい」事だと表現している 言葉が「a-du=a-do=あど」けない 子です。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通…
動作を表す動作の否定形「鳴く」を ア段の「鳴か」に変えて、動作を表す 「du=づ」を付けると「否定」を表す 「泣かづ」になります。日本語の動詞 のア段にシュメール語の「du=為す= ヅ」を付けると「否定を表す」と述べ ました。「飛ばづ」も否定を表す…
「年端もいかづ」と「咲かづ」は大体 同じ意味だと分かります。沖縄に蜜柑 の種類にクニブがあります。普通語で は「クネンボ=九年母」です。「九年 経たないと花を咲かせ実を付ける」事 は出来無い、「母になれない」木だと 言われ名付けられています。 シ…
ローマ字で書くと良く分かります。 「ka-du=数」には「du=為した」仕事 の量が含まれています。 日本語では 「同じ言葉」を「重ねる」と 「悪るい」 意味に変ります。 「悪行」の「ka-du= 数」数と表現されます。良い事をした時 には「ka-du=数」多くの…
「クヅ=くず」と入力すると「葛」 が出て来ます。「カヅラ=かずら」と 入力しても「葛」が出て来ます。何故 でしょうか。「ku-du=クヅ」の意味 は「穴=ku=地下」で「du=仕事を為 す、地下茎を延ばし太くする」植物で ある事が分かります。 地上を見る…
私は「ズーズー」弁と言う表記は間違い と思っています。「du=ヅー」ヅー弁と 表記すべきだと思っています。「du=何 かをする、口を開ける」状態を二つ並べ て「否定を表している」と推測されます。 詰り「余り口を開けないで発音する言語」 と推測されま…
日本語では同じ事を二度言っては いけないと言われています。「為さづ」 は「為す」の語尾を否定の「a」に変え て後ろに、同じ意味の「du=づ=する」 を並べた言葉だと分かります。 シュメール語のアルファベット表記 は次の通りです。 シュメール語 日本語…
「何かをする」状態の否定を表す 動詞の後に「du=する」を付けた 日本語は全て「否定」を表す事が 分かります。「する」状態を表す 言葉の語尾を否定を表す「a」段 に変えて語尾が「du=づ」で表さ れる日本語は全て「否定」である 事が分かります。「取り…
これは「難しい」と思っている人が 問題を解決できないでしょう。そう では無い「簡単だ」と思っている人 は問題を解決できるでしょう。何か を「du=する」を、「mw=無」で 否定した言葉が 、「mw-du=むづ= 難」かしい状態でしょう。そう解釈 すると「何…
「隠れ家」は「暗い」所、「暗黒街」に あると考えられます。「穴」の中も「暗い」 です。同じ穴の「貉」は「悪党仲間」です。 「悪るい」事だけを企み良い事は「しない」 と考えられています。「貉」を「ムジナ」 と書いては意味が分からないでしょうが、 …
「屑」の意味も日本語だけを調べて いては語源が分からないと思われます。 「ku-du=クヅ」なら 「ku=窪」ぼみ、 「穴」に突き落とされ捨てられ 「du= 何かをする」事も、出来無い状態です。 日本の諺に同じ「穴」の「貉」があり ます。 「ku-du=屑」と同…
「うまづめ」の当て字の漢字は 「石女」です。 ヒエログリフや メソポタミアの言葉を学ぶと何故 「石女」が「うまづめ」になるか 分かります。同じ言葉を二度言う のはいけないと言われているのを 思い出すと「shi’=女=-shi’」で ある事に気づきます。 「…
沖縄方言には「adi’rish=stirashi=アチラシ」 ケーサーと言う食べ物があります。何度も温め 直した味噌汁のような、「不味い味」の食べ物 です。不味い料理を食べさせるのは一種の拷問 と思っている人もいるでしょう。毎日アチラシ ケーサーを食べさせられ…
「矢筈」が「恐い」武器の一部 である事が分かると「矢筈」葛の 意味も分かり易いです。地下茎が 食料に成らづ、農地に蔓延り農作 物の出来が悪るくなります。除去 作業が難しく農民を「恐れさせる」 葛です。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りで…
沖縄方言には「怒れ」を表す言葉 に「w-adire=ワヂレー」があります。 基本形は「w-adiru=ワヂル」になり ます。名詞形は「w-adi=ワヂ」ワヂ ーです。相手を「恐れさせる」態度 です。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本…
「h-adiru=恥ぢる」ような事を していると生存競争の厳しい政治 の世界では「蹴落とされる恐れ」 があります。そのような事はして はいけないと政治家は肝に銘じて いるでしょう。そうでないと政治 家として大成しないでしょう。 アッカド語のアルファベッ…
「yah-adu=矢筈」にも「y-adiri=矢尻」 の前の部分の「adi」の変化形の「adu」が 含まれています。敵を「恐怖に陥れる武器 の一部」が「矢筈」です。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 adi’rish 矢尻を in fear 恐…
「n-adiru=齧る」にも「恐怖、 不安」が含まれています。自分が 嫌だと思っている人から、ある事 について執拗に「n-adira=詰ら」 れると「不安になり恐怖を覚える」 と思われます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 …
前にも「虫酸」が走るを扱いました。 今度調べた言葉も同じ意味である事が 分かります。二度と会いたく無い戦い に負けた相手、強い相手が又「近づい て来た」状態です。コテンパンにやら れた、「凹まされた」相手を見た時 が「虫酸」が走る時でしょう。 ヒ…
「穴」を「掘る」状態を表すアッカド語 の類義語は多いようです。「x=kh=h」の の変化が分かると「xurru=khurru=horu= 掘る」の変化が分かります。 「掘られた」 「穴」の形は色々あるようです。自然に出来 た「洞窟」や「渓谷」もあります。 アッカド…
日本語には「白眼視」と言う表現と 「しろめ=shilo-me=白目」と言う表現 があります。これらの表現もアッカド語 が分かると「目の凹み=shi’lu=シルー =白」い目で半睨みする状態を音読み に変えただけだと分かります。中国語 由来では無い事が分かりま…
沖縄方言では「子供」を「指して」 「この娘」と言う時には「unu=ウヌ」 「クワー=娘」と言います。沖縄方言 では、男女に関係なく「ウヌ」クワー です。シュメール語では「小娘」だけ を表すようです。ウヌ・クワーのウヌ には、「u=穴」が含まれている…
「病い」や「痛い」の沖縄方言は 「ヤンメー」や「ヤムン」です。この 音は年寄りの女、老女を表すウンメー と同じ音を含んでいる事が分かります。 若い頃のようには「umma=上手」く いかない状態になっている女性が祖母、 ウンメーでしょう。「ヤンメー=…
男も女も歳を取ると「皺」が増えます。 小さな「窪ぼみ」が沢山見られます。花 も散る前には「窄み、萎み」ます。その 状態を人間の「歳取った女性」を表す時 にもアッカド語では使う事が分かります。 アッカド語やヒエログリフでは「女性」 を表す語尾は「t…
「x=kh=k」の変化に気づくと「屈服」 は、「huppu=xuppu=kuppu=クップ」ク、 屈服と変化した事が分かります。 自分より 強い敵に負けて敵の言いなりになる状態だ と分かります。 アッカド語 日本語 英語 huppu 屈服、 a hole 牢屋に 入れられる 入れる…
「shi=し」の音は「s」の音が脱落して 「hi=ひ」の音に変化する事が知られて います。「shilum=shilumi=シルミー= 白目=白眼」視され「意気消沈=気持が 凹んでいる」状態の時が「shilum=hilum =怯む」時でしょう。 シュメール語とアッカド語ののア…
皆さんは「目溢し」もアッカド語由来 の表現だと言うとビックリするでしょう。 「e=i」と「o=u」の、対応が分かると 「miqqu=meqqo=目こぼ」「し=死= 生きていない=目に入れる事の否定」が 「目溢し」である事が分かります。 アッカド語とシュメール…
前に「me=目」の沖縄方言 は「mi’=ミー」と述べました。 「穴」も「ミ=ミー」で「海」 は大きな水が溜る「穴」と述べ ました。「たま=溜」るのタマ の音と「目玉」の「たま=玉」 は同じ音だと今、気づきました。 「mi=目」には「ku=qqu=窪」 ぼんだ…
「正常な価格を、遥かに越えた」料金 を請求され自分の物を「掠め取られた」 状態が「bur=bora=ぼら」れる事、と 言って良いでしょう。この表現は「穴」 を「掘られた」状態を表すシュメール 語由来表現と言えるでしょう。 シュメール語とアッカド語ののア…
「xu=khu=ku=hu=ho=穂」の変化 が分かると「穂=次世代の種を含む物 =動物の子孫分かり作る穴」である事 が分かります。 シュメール語とアッカド語ののアルファベット 表記は次の通りです。 シュメール語 日本語 英語 (大文字表記) アッカド語 KU 窪…