2015-06-30から1日間の記事一覧

栗二つが瓜二つの元来の表現? 似すぎて判断が狂う

判断が「kuruu=狂う」と言います。元々はkurino=kuruino=狂いの」ない「判断」のように使っていたと推測されます。瓜二つも元々は「kuri=栗」二つだったのではないでしょうか。瓜のように似ているよりは「栗の=kurino」ように似ているので判断が「狂う…

そっくりの影武者で判断が狂う

武田信玄には影武者が居た事で有名です。どう言う人が影武者になるかはハッキリしています。そっ「くりの=kurino」の人です。敵方が「間違った判断をする」ように「準備している、備えている」人が影武者です。全ての点で、そっ「くりの=kurino」人が選ば…

ヘソクリの意味、いざと言う時の準備金

ヘソクリはいざと言う時に「備えるお金、準備金」と言われています。ヘソ「クリの=kurino=kuri'no」方法、仕方で有名な奥さんは山内一豊の妻です。ヘソクリの上手い仕方は良妻かどうかの「判断」の材料になるようです。 ギリシャ語のアルファベット表記 は…

仕切り直し、ハッキリしない、不確定なのでやり直す

相撲用語はメソポタミアの言語や古代エジプト語が沢山使われています。ギリシャ語も使われているようです。 ギリシャ語のアルファベット表記 は次の通りです。 ギリシャ語 日本語 英語 ギリシャ語 古代(C) skleros (C) 強い腕、 strong仕切れる技術 固い h…

仕切れる、強いて固い決意

一つの組織を「skrelos=sikirelu=仕切れる」人は有能な人です。良い「腕=技術=skill」を持っていると推測されます。 ギリシャ語のアルファベット表記 は次の通りです。 ギリシャ語 日本語 英語 ギリシャ語 古代(C) skleros (C) 強い腕、 strong 仕切れ …

ロクで無し、憎たらしい敵への投げ言葉、ルク・ドー

ロクで無しの「roqw=六、䖝」の音は沖縄方言では「rqw=rwqw=ルク」です。友達を「やり過ぎだ」と言う程に殴る人はいないでしょう。敵を殴り過ぎても、やり過ぎだと言う人は少ないかもしれません。やり過ぎだの名護方言は「dwqw=ドゥク」ドーですが「dwqw…

薄ら寒い、恐ろしい

恐ろしいの「osoro=恐ろ」は沖縄方言では「wsuru=ウスル」になります。 恐ろしいの名護方言は「wsru=wthuru=wturu=ウトゥル」に変化したと推測されます。 恐ろしいの名護方言は「wturu=ウトゥル」ハンです。 この音の変化を考えると「薄ら寒い」は同じ…

かしずく、風が吹けば桶屋が儲かる

「kathizu=かしず」く、傅くの意味は風が吹けば桶屋が儲かる、の理屈を知っていると分り易いでしょう。嫁は夫に大事にされたいと思えば、夫の両親に「尽くす=傅く」事が大事と推測されます。 易しい表現では夫の両親に「優しく仕える」事があなたの「勝ち…

ミヤーイン、見える

「見える」かどうかは「目」に関係があります。見えるの名護方言は「miy-a'yn=ミヤーイン」です。ミヤーインも「目」に関係があるのは当然でしょう。同じ意味の二種類の言葉を並べる日本語の作法に従うと「目=ミー=miy」「ayn=アイン=目」、ミヤーイン…