ニーブ、爵位の語源、一緒になる

 爵位は王の下で良く働いた人、仕えた人
に授けられる地位です。 王を支える為に
「一緒に働く」「仲間」の意味があると推測
されます。爵位の「爵」は「柄杓」の「杓」と
同じ音です。同じ意味があると推測しても
良さそうです。「柄杓」の沖縄方言は「nhb
=nihbu=ニーブ」です。許田の手水、手
が「柄杓」の役目を果たす、物語でも述べ
ましたが「手酌」という名の「杓=ニーブ=
nihbu=nhb」には「結婚する=一緒になる」
意味があります。



 ヒエログリフのアルファベット表記
 は次の通りです。



 ヒエログリフ 日本語   英語



 nHb      結ぶ、     to unite
          結合      
          する

 
          互いに     to link
          繋ぐ       together


          仲間に     to join
          加わる 


          調整      to arrange
          する      

     



       



Middle Egyptian Dictionary

  • Mark Vygus

(11mb - updated April 2015)
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