幣、作法、作為、作り笑い

旅に出る時に無病息災を祈りお祓いをして貰う時に
神官は「nu-sa=幣」を使うようです。「nu=無」
ですので、幣の「sa」は「病気」、「sai=災」害、
「作り笑い」、「saku=作」為の「sa」と考えられ
ます。作為の作は作法の「sa=作」です。「sa=
悪い、災害」と推測できます。「災害など=sa」を
「nu=避ける、無くする」為に行うのが「nusa=
幣」を使ったお祓いと考えられます。

シュメール語では次の通りです。

NU = 無い 、違う、否定、英語では no. not

SHA = 気を挫く 、枝を折る 、計画を台無しにする
英語では to snap off