何処に置く、借りた人と持ち主の会話
忙しそうにしていると、何処に置く
のと聞いて、指示された場所に置き
友人がしている事を終るまで待って
いるか、直ぐに帰るかもしれません。
ラテン語のアルファベット表記
は次の通りです。
取らぬ狸の皮算用、なぜ狐でないか
取らぬ狸の皮算用という諺があります。
取らぬ「狐」の皮算用と言わない理由は
何でしょうか。 動物は何の意味もなく
「tora=取ら」ぬに意味が隠されている
と私は推測しています。動物は狸でも狐
でも良いと思われます。取らぬ狸の皮算
用は「失敗の一種」です。経営者は経営
の失敗は「見通しの失敗=取らぬ狸の皮
算用」だと知っているでしょう。「tra=トラ」
の音は「悲劇、恐怖」等を表す音です。
きょう復習したい又は覚えたい英語
は次の通りです。
tragedy 悲劇
terror 恐怖
terrible 酷く
怖い
参考: ラテン語のアルファベット表記
は次の通りです。
ラテン語 (L) 日本語 英語
timor (L) 恐怖 terror
恐れ fear
Glosbe
日本語・ラテン語辞典
塵も積もれば山となる、原義はダムの小さな穴
秀吉と曽呂利新左衛門の米粒の話
が塵も積れば山となると同じと言える
でしょう。似た話にダムの小さな穴に
手を入れダムの欠壊を防いだ話があり
ます。 「悪い小さな物が増えるのを見
逃して対策を取らない状態が「とても手
に負えない状態」になる事を表す言葉
が「塵も積れば山となる」です。 この
諺で大事な言葉は「積る」と「山」です。
即ち「積る=tumor=timor=恐れるべ
き大変な事態=恐怖=恐れ=二荒=
山=キッチャン=蹴った=断った=酷
い、悪い」です。「大変な事になった」
の名護方言は「山=悪い=ヤマー」
「キッチャン=蹴った=断った」です。
日光は二荒への当て字と言われて
います。日光の山は二荒山とも言わ
れています。人間は自然が「荒れる」
のを「恐れ」ます。
ヒエログリフとラテン語の
アルファベット表記は次の
通りです。
timor (C) 恐れ fear
Dw (H) 山 mountain
丘 hill
Dw (H) 悪い be bad
悪い evil
悲しい sad
(心の (of heart)
状態)
Glosbe
日本語・ラテン語辞典
Mark Vygus の
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
1252
1251
何処へ行く、行き先、場所を聞く
日本人は「r, l」の区別が出来ないと
言われています。大昔は殆どの民族が
「r, l」の区別を気にしていなかったと
仮定してみましょう。 「r, l」の音を
「d」の音で発音する地域が沖縄には
あります。何処へ行くの何処は「doco
=何処=loco=場所」になります。映画
の撮影はロケと言われています。「場所」
を表す英語の「location」の省略形です。
遠い所へは車で行きます。「近い所」、
ちょっと「離れた所」へは「a loco=
歩こう」と言います。
ラテン語のアルファベット表記
は次の通りです。
ラテン語 (L) 日本語 英語
loco (L) 場所 place
a loco (L) 離れた away
所
locus (L) 場所 place
Glosbe
日本語・ラテン語辞典
Glosbe
英語・ラテン語辞典