塵も積もれば山となる、原義はダムの小さな穴
秀吉と曽呂利新左衛門の米粒の話
が塵も積れば山となると同じと言える
でしょう。似た話にダムの小さな穴に
手を入れダムの欠壊を防いだ話があり
ます。 「悪い小さな物が増えるのを見
逃して対策を取らない状態が「とても手
に負えない状態」になる事を表す言葉
が「塵も積れば山となる」です。 この
諺で大事な言葉は「積る」と「山」です。
即ち「積る=tumor=timor=恐れるべ
き大変な事態=恐怖=恐れ=二荒=
山=キッチャン=蹴った=断った=酷
い、悪い」です。「大変な事になった」
の名護方言は「山=悪い=ヤマー」
「キッチャン=蹴った=断った」です。
日光は二荒への当て字と言われて
います。日光の山は二荒山とも言わ
れています。人間は自然が「荒れる」
のを「恐れ」ます。
ヒエログリフとラテン語の
アルファベット表記は次の
通りです。
timor (C) 恐れ fear
Dw (H) 山 mountain
丘 hill
Dw (H) 悪い be bad
悪い evil
悲しい sad
(心の (of heart)
状態)
Glosbe
日本語・ラテン語辞典
Mark Vygus の
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
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1251