2015-11-27から1日間の記事一覧
積り積った恨みという表現があります。「timur=tumori=積り」の音は「恨み、悪い感情、嫌悪」を表す音、である事が分ります。自分に積り積った恨みを抱いている人がいると思う人は気をつけるべきでしょう。相手が何をしでかすか、「怖い」です。 ラテン語…
日本人は「r, l」の区別が出来ないと言われています。大昔は殆どの民族が「r, l」の区別を気にしていなかったと仮定してみましょう。 「r, l」の音を「d」の音で発音する地域が沖縄にはあります。何処へ行くの何処は「doco=何処=loco=場所」になります。…
降り「積る」雪は怖いのはニュースを見ると良く分ります。沖縄では雪は降らないのでその怖さは分りませんが、今の時代はテレビーやインターネットで記事になりますので、その「怖さ」が分ります。 ラテン語のアルファベット表記 は次の通りです。 ラテン語 (…
秀吉と曽呂利新左衛門の米粒の話が塵も積れば山となると同じと言えるでしょう。似た話にダムの小さな穴に手を入れダムの欠壊を防いだ話があります。 「悪い小さな物が増えるのを見逃して対策を取らない状態が「とても手に負えない状態」になる事を表す言葉が…
恐るるに「足ら」ずという言葉があります。恐れる事の「否定」です。 否定は「ず」で表されていますので「tara=足ら=恐れる、恐怖」である事が分ります。 英語だけでなく日本語の「tara」行音も「怖い状態」を表している事が分ります。なぜ「怖い」動物を…
取らぬ狸の皮算用という諺があります。取らぬ「狐」の皮算用と言わない理由は何でしょうか。 動物は何の意味もなく「tora=取ら」ぬに意味が隠されていると私は推測しています。動物は狸でも狐でも良いと思われます。取らぬ狸の皮算用は「失敗の一種」です。…
「p=b」の変化が分ると「hyper=hyber=ヒーバー」になります。嫌な相手が「極端に悪い状態に陥る」と名護方言では「hyper=hyber=ヒーバー」と言います。相手が「自分の手に負えない程に極端に悪い状態に陥っている」事が分ります。 ギリシャ語 日本語 英…
経済用語では物価が急騰する現象をインフレーションと言います。一国の経済の運営を任された大臣などが、手に負えない程のインフレと感じた時に「hyper=ハイパー」インフレーションと言います。 ギリシャ語のアルファベット表記 は次の通りです。 ギリシャ…
果物はカブツと読めます。果物の代表がカーブチー、加布知、即ち蜜柑の一種のカボスだったと推測されます。沖縄の蜜柑はシークwaサーが有名ですが、殆どの人が美味しいと感じるミカンの一種はカーブチーでしょう。これらの言葉はギリシャ語由来の言葉と推測…
台風や山崩れなどで大きな石が道路に転がっていると国や県の当局はその石を「その場所」から「locus=docas=退かす」でしょう。英語は「cus」の音は「cas=カス」と読みます。習慣の英語は customです。 ラテン語のアルファベット表記 は次の通りです。 ラ…
友人に借りた物を返す時に友人が忙しそうにしていると、何処に置くのと聞いて、指示された場所に置き友人がしている事を終るまで待っているか、直ぐに帰るかもしれません。 ラテン語のアルファベット表記 は次の通りです。 ラテン語 (L) 日本語 英語 loco (…