2018-12-15から1日間の記事一覧
「髪」を表す英語の「hair」もヒエログリフ由来の 言葉と見なすべきでしょう。 なぜ「hair」の「i」を発音 しないのか、或は「i=ア」と発音しているのか、その 理由は「hair」も 「当て字」の一種だからと推測でき ます。「hair=へア」の発音は「ファー」…
五年振りに自分が書いたブログを 読むと、「faa=髪を束ねた状態」は ヒエログリフ由来の言葉である事に 気づきました。この言葉は沖縄方言 にも普通語にも北京語にも殆ど同じ 音で伝わっています。 ヒエログリフ 日本語 英語 faA 束ねた lock of 髪 lhair M…
髪の音読みは「hatu=髪」ですが「禿げ」 の読み方は名護方言では「髪=pa=パ」 「ギ=毛」トゥンです。首里方言では「ha= ハ」ギ・トゥンです。 ヒエログリフを学ぶと 「faa=沢山の髪=束ねた髪」です。 「髪」 の北京語のピンインは「fa」です。 ヒエロ…
なぜ日本語に「私=アタシ」があるので しょうか。「ウチ=家=イエ」も珍らしい 表現でしょう。「家」が「私」に変る言葉 は日本語以外にもあるのでしょうか。同じ 言葉を二つ並べると日本語では「悪るい」 意味に変りますので?「アタシ」は自分を 卑下し…
自分の屋敷を「猫の額」と表現する理由 もヒエログリフ由来と推測さrます。屋敷 の一部、裏庭の音にアタイがある事が分か ると「ヒタイ=額」にも同じ音が含まれて いる事が分かります。 屋敷の広さを人体 や猫の僅かな部位である「ヒタイ=額」に 例えた屋…
なぜ「裏庭」の耕作地を「at=ata=アタ」イ と表現するのでしょうか。お家を表す言葉が「at= アトゥ」行音ならば建物が建っている敷地の一部も 「at=お家」が 入っている言葉で 表されると推測 できます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通りで…
沖縄方言では「畑」と屋敷の中の裏庭の 小さな畑、耕作地の名は違います。「アタイ」 と言います。裏庭の「庭」の意味が「musar =musharu=ムシャル」になっている言葉が シュメール語の「庭」です。草「毟り=musiri」 が出来る小さな耕作地です。 シュメ…
「稲穂、米」を表すアッカド語が日本に沢山 入って来た事が分かります。日本人の得意の 方法で「musharu=稲穂」の前の部分を省略 すると「sharu=shari=シャリ=銀シャリなど 米の飯の別の表現」になる事が分かります。 アッカド語のアルファベット表記 は…
「我武者羅」と同じ「musha=武者」の音を含む 言葉に「武者」振いや落ち「武者」があります。 一生懸命に働くぞと決意する時に「武者」振い するのでしょう。「musha=ムシャ」の音に「稲」 の意味がある事が分かると「落武者」は武士 であった人が「農民」…
日本語には「ga-mushara=我武者羅」と言う 表現があります。「一所懸命に働く」事、仕事 に励む事です。この表現は「田んぼ」で、一所 懸命に働く事が原義だと思われます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 mushar…
食うを「食べ」「る」とも言います。 ムシャ ムシャ食う、のムシャに「る」を付けると稲穂 を表す「musharu=米」になると推測されます。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英語 musharu 稲穂 paddy 稲穂が rice 収穫 pad…
米を食うまの籾殻の付いた儘の「種籾」を 保管する倉庫は「shutummu=種積む= 保管倉庫」と言っtいたと推測さrます。別 の言い方は「kumurry bi't=米櫃」と言っt いたようです。 アッカド語のアルファベット表記 は次の通りです。 アッカド語 日本語 英…
SHTUM 種積む storehouse SHDUM shutum の変化形 SHTUMX 倉庫 storehouse 注 アッカド語の shutumm と同じ
首里方言では「畑=ハル―=h-aru'=h-aryu」 で仕事をする農家を表す言葉は収穫した物を 保存する、「haru=倉庫」がある人になると 推測されます。 aru 穀物 granary 倉庫 storehouse 田舎 Country 農業 Agriculture の関連 用語 ,
「良い」意味の言葉に「エー」があります。 日本語では同じ意味の言葉を二つ並べると 逆の意味になります。「良い・エ=いいえ=否、 否定、逆が良い」状態を表す事が分かります。 「e=家=良い所=住めば都」の意味が良く 分かる言葉です。 シュメール語の…
なぜ「危険」な状態を「髪の薄さ」に例えた 「危機一髪」と表現するのでしょうか。 十把 一絡げと、同じ語源から派生した言葉と推測 されます。すんでの所で「faa=paa=パー」に なる状態が、危機一髪の「faa=髪」に含まれ ている事が分かります。 ヒエロ…
味が「薄く」美味しくない料理を名護方言 では「ア・パー」ハンと言いますが、首里方言 では「ア・ファー」サンです。 この表現も古代 エジプト語のヒエログリフの「薄い髪、禿げ」 に例えた表現と推測されます。 ヒエログリフのアルファベット表記 は次の通…
「髪」の音が「整髪」から「散髪」に変る事が 分かると全てが「水の泡」になった状態を「パー =パー=ファー」になったと言う表現は間違い かも知れません。「殆ど髪がない禿げ」の状態 に例えた表現が「faa=paa=パー」になったの 語源と推測されます。 …