2015-09-29から1日間の記事一覧

相も変らぬ、相変らず、中身が同じ

相変らず同じ事をしているは元々は「相も=aimo=変らぬ、変らず」だったと推測されます。「相も変らぬ」は同じ意味の二種類の言葉を並べて、最後に「ず」や「ぬ」で「否定しています」ので「変化がない、変っていない」状態を表しています。変らぬ、変らず…

血液検査、健康状態を垣間見る検査

外の者が「中の状態」を見る事が「k-aima=垣間」見るです。「k-aima=中にある物」を表す当て字が「垣間」です。「k-aima =垣間」を「kakima=垣間」の音変化と考えるのは日本語への当て字に過ぎない漢字を中心に物事を考える人たちの間違いでしょう。現在…

合の子、間の子、混血児の語源、血が変る

混血児を「ai=間」の子と言います。なぜそう言うのか理由があると考えられます。別の表現では「混血児」です。同じ人種の子供は皆と一緒にいても目立ちませんが、混血児は「目立ち」ます。 「血」が混ざっている子が「間」の子ですので「間=ai=あい」には…

蛹の語源、変化の始めと終り、脱け殻

「死ぬ」の定義は滅亡するではなくて「形を変えて生きる」が良い定義かもしれません。木の実、「thane=sane=実」もその「mi=実」が「me=芽」になり大きく育ちます。死んでいるのではなく「形を変え生きている」事が分ります。一種の輪廻かもしれません。…

ヤーチュー・スンドー、お灸を据えるぞ、歓迎されず逃げ回る

沖縄ではヤイト、お灸を据える事を「ヤーチュー」スンドーと言います。赤い糸の「糸=イト」が良い意味ですので、その「逆、否定」がヤイトの「ヤ」、邪推の「邪」と推測されます。「嫉妬=sitto」にも「ito=イト」の音が含まれています。 「悪い」事を「it…

えろう疲れた、とても疲れた

「疲れ果てた」状態、「究極の」状態を表す音が「erao'」です。日本でも「とても」「疲れた」時に「erao'=ero'=えろう」「疲れた」と言う所がありあます。そこの住民の血にはギリシャ人の血が混ざっていると推測されます。スポーツに熱中する学生は「えろ…

相見える、相まみえると読ませる理由

「相まみえる」の中にも「血=aima=相」が含まれていますので、「血」と関係がある言葉だと分ります。敵と「aima=相」みえる事は「闘う」事だと分ります。相手を「傷つけ殺す=血を見る」事が敵との闘い、戦争です。「aima=相」見えるに「血が含まれてい…

海馬、脳の内部にあり虚血に弱い器官

私は海馬の読み方は「k-aima=かいま=海馬」が正しいと思っています。「血」のように「体の内部」にある物を表す「aima」の音が含まれています。「血が脳の内部、海馬に回らない」時、即ち「虚血」に弱いそうです。「内部にある」だけでなく「血」とも深い…