2012-02-14から1日間の記事一覧
世界の軍隊は「軍楽隊」を持っています。「開戦の合図」として太鼓を叩いたと考えられます。 「usu=ウス」「デーク=太鼓」は開戦の合図に用いられた太鼓と考えられます。作物を刈る、収穫 するのは「作物に死を与える」事です。「収穫祭の行事に使われる」…
木の音の変化は言葉を比較研究する時に大いに役立ちます。木々と言いますので 「ka」行音が「ga」行音に変化するのが分ります。木を裂く、丸太を「saku=割く」 と言います。「sagu=saku=割く」と考えられます。木を割くと「薪」ができます。 割かれた部分…
ある人の持って生まれた性質、特質などを「ziga=自我」や「zigane=地金」と 言い、それが表面に現れると「ziga=自我」が「出る」、「zigane=地金」が「出る」 と言います。「 外に出て」良く目につく、見えるのが「ziga」の音に含まれている ようです。…
沖縄には「スルル」小と言う名の小魚がいます。「sululu=スルル」小をエサにして 「カツオ、フエフキ、キハダマグロ、イソマグロ、ハタ」などが釣れるそうです。沖縄 には「suku=スク」という小魚もいてそれを塩漬けにしたのが「suku=スク」ガラス です。…
「そこだ」と言えばある「特定の位置」を指していますので「そこ」は「限定された小さい場所」です。 何かを探す時にそこだと特定出来ないなら探す「範囲は広く」なります。範囲は「広」「がり=gali」ます。 何処にあるかはっきり分らない時には名護方言で…
服が古くなると擦り切れます。古い服には「tugi=継ぎ」接ぎが多いです。一つの 「繊維、生地」と別の「繊維、生地」をくっ付けたのが「継ぎ接ぎ」です。 とても 小さい生地を「継ぎ接ぎ」すると「大きな」「製品」が出来上がります。子供が「大きく なる」…