ウスデーク: 生贄を捧げる儀式か豊年祭の踊り

  世界の軍隊は「軍楽隊」を持っています。「開戦の合図」として太鼓を叩いたと考えられます。
「usu=ウス」「デーク=太鼓」は開戦の合図に用いられた太鼓と考えられます。作物を刈る、収穫
するのは「作物に死を与える」事です。「収穫祭の行事に使われる」太鼓にも「usu=ウス=臼」の
音が使わ出ても不思議ではありません。臼は穀物を「潰す、粉々にする」道具です。動物を「潰す」
のは「殺す」のと同じ意味です。 とても「気持悪い」のは人間や動物が「殺される」場面かもしれ
ません。 「usu=薄」気味悪いと言います。  日本語は同じ意味の二か国語を並べて新しい意味の
日本語を作ると言う原則に当てはめると「USH=daku=殺す」と考えられます。
 
 スメル語とアッカド語は次の通りです。

  USH = 殺す、死ぬ、スメル語、英語では kill, die

  daku = 殺す、死ぬ、アッカド語 スメル語の USH と同じ

       英語では kill, die

   注:  a の上には三角形の下の部分が欠けた形の符号が付いています、