2012-01-31から1日間の記事一覧

型に嵌めて綺麗に見えるようにする、食べやすく・飲みやすくする

ケーキなどは「型」に流し込んで作ります。髪は伸び過ぎる前に床屋に行って髪を「刈って」貰います。 熱すぎる水は飲めませんので飲める許容範囲の一定の温度まで「冷まして」飲みます。 ネジ穴とネジの 大きさは隙間が殆どないようにピッタリ嵌るように作り…

手を何回打った数えてごらん

開始の合図は太鼓の音などでします。三三七拍子なら十三回打った後で何かが始まるか終り です。叩くや「utu=打つ」などは「何回」か「回数」を数える時に使っているのが分ります。「ututu =うつつ」を抜かすのは好きな事、「同じ事を何度も繰り返しり行う…

ドゥゲーリン:  泥を捏ねて煉瓦などを作る作業と転ばぬ先の杖との関係

転ぶのを名護方言では「du=ドゥ」ゲーリーンと言います。転ぶと体に「doro=duru'=泥」が付きます。 字を書く時のように鉛筆の先を紙に付ける時はその面積は僅かですが、紙の上に鉛筆を転がすと何倍 もの広い面積が必要です。泥を捏ねて「広げる」作業が煉…

死ぬ思いをする時と歯牙にもかけない

全ての動物は他の声明を食って生きています。食う事は口に入れる事です。別の 動物に「食われたら一巻の終り、死」です。「shinu=死ぬ」思いをするのは相手の 「歯牙にかかった」時でしょう。「歯牙にかかる=殺される恐れ=死ぬ思い」でしょう。 「shinu=…

「歯の=of teeth=teeth's」を「シノ=shino=shinu」と読む人を笑ってはいけない

名詞の後に「の」をつけてその名詞の説明をする場合があります。漢字の場合は二字熟語や四字熟語以外は 「訓読み」するのが普通です。重箱読みや湯桶読みは少ないですので例外と見なすべきでしょう。歯の=of teeth」 は「はの」と読むのが普通です。しかし…