手を何回打った数えてごらん

 開始の合図は太鼓の音などでします。三三七拍子なら十三回打った後で何かが始まるか終り
です。叩くや「utu=打つ」などは「何回」か「回数」を数える時に使っているのが分ります。「ututu
=うつつ」を抜かすのは好きな事、「同じ事を何度も繰り返しり行う」事です。幼稚園では数字を
教える時には手を「何回」「utta=打った」か「数えて」ご覧と言いながら「数の数え方」を教え
ます。

 スメル語とアッカド語は次の通りです。

  UTTU  = 回数を数える、数字、スメル語、英語では count, number

  minutu = アッカド、スメル語の UTTU と同じ