ナヅナの語源、マーミナーの逆、水分の多少で育つ種類の表現
ナヅナは「荒廃した土壌であっても生育する」
雑草です。 「かなり荒れ果てた=水分が少ない」
土地でも育つので「水=nad=nadu=ナヅ」「ナ=
無=菜」と名づけられています。 一種の水菜の
「もやし」はたっぷり「水」をかけて育てます。もやし
の沖縄方言は「真水=水=ma'mi=マーミ」「ナー
=菜」と前に述べました。
アッカド語とヒエログリフのアルファベット
表記は次の通りです。
na'du 水の容器、 waterskin
(革袋で
出来た)
n 否定、違う not
否定詞 negative
particle
nadba'ku 那智の a waterfall
瀑布
nadba'ktu 那智の a waterfall
瀑布
峡谷 a canyon
川の流れ
で浸食
された所
川の a river's
狭間 gorge
深い溝、 a gully
小さな
水路
浸食され a ravine
た峡谷
natbaktu 那智瀑布 a waterfall
降り注ぐ pouring
状態
山の (mountain)
水が gully
流れる
峡谷
注: シュメール語辞典の表記
nadba'k 那智の a waterfall
mye' 瀑布
水門 a cataract
ma'mish (A) 水の like
ような water
ma'mye' 水 water
水 waters
(数か所
の、複数)
mye' 水 water
水 waters
(数か所
の、複数)
果汁 (fruit)
juice
樹液 the sap
液体 a fluid
液体 a liquid
食材を a broth
煮出した
スープ
地理用語 Geography
河、川 Rivers
myu' 水 water
miw (H) 水 waters
注: a の後の符号 a'と u の後の符号
が違います。 u の後の符号は yu'
で表しました。今まではu' で表して
いました。u' のまに y を入rました。
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
(15.3 mb)
136
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France