日本では部長など、地位の上の人が
部下に「話」が「aru=ある」と言って
呼び出す時があります。この言葉の意味
は部長が部下に私の「言う」事を「聞き
なさい」の意味である事が分かります。
ペンシルバニア大学のシュメール語辞典
を見ると「waru」の変化形が「aru」で
ある事が分かります。
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
waru 話が to listen
ある、
聞き
なさい
waru 聞き to listen
ワル・
ナイル
腹を割る、
話し合う、
聞き合い
をする
The Pennsylvania
Sumerian Dictionary