差当りの語源、身近な事から、取り敢えず
「as=早く」出来る事、「ita=身近」な事
に対応する方法が「s-as-i=差」当りの対応
の仕方でしょう。 今は将来の事は考えなく
ても良い、「あっと言う間に過ぎ去る=as
=今」どうしたら良いか考えて行動すると
主張する事が「s-as-i=差」当りでしょう。
「くっ付いている時間=ita=ata=当」りの
変化が推測されます。
ヒエログリフとアッカド語のアルファベット
表記は次の通りです。
As 急いで hurry
流れが to flow
速い、 fast
急流の
早くと to hasten
急かす
素早く、 quickly
速く
追い抜く to overtake
ita (A) くっ付い adjacent to
ている、
隣接して
いる
ite' 周囲の surrounding
くっ付い adjacent
ている、 to
隣接して
いる
次の next to
(順番や
隣の)
隣に side by
居て、 side
並んで
添い寝 alongside
して、
並んで
itu' 期限 limit
A (時間など)
側 side
隣 neighbor
境界線 border line
境界 boundary
境界 border
堤防 bank
The Assyrian Dictionary of
the University of Chicago (CAD)
Volume 7, I/J
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