瀬長の語源、背が長い、高い、細長い土地や島

 沖縄の有名な女流歌人の「恩納=ウンナ」
「ナビ=nabi=nabu=名前」の語源が分かり
それに相当するシュメール語を見ると沖縄で
良く知られている「she=se=瀬」長の「名前」
が見つかりました。瀬長島は小さな「細長い」
島の「名前」です。 つい最近「切磋琢磨」の
語源について述べました。友達どおしが互い
に磨き合い相手の「長所、良い所」を「伸ばす」
事が「切磋琢磨」の意味です。「瀬長」と切磋
琢磨の「切磋」は同じ語源から派生した言葉と
推測されます。





 シュメール語のアルファベット表記
 は次の通りです。



 シュメール語 日本語    英語
(大文字表記)



 SHE      呼ばれる    to call


         名づけ     to name
         られて
         いる




 SHESH     切磋・琢磨  brother

          し合う
          仲間

       

         



Pennsylvania

Sumerian Dictionary