ヘタルの語源、下手は草臥れるのが早い
「一番始めと端っこ」は「heta=蔕」の音で
表されています。実の生り始めの部分です
が食う時にはそこは「端=hata=heta=蔕」
と認識されます。 誰でも、やり始めの時は
「下手」で、何時まで経っても最後まで上手
くならない人も「下手糞」です。「疲れる」の
否定形の名護方言の「ウタ―ラ」ンの否定
ではない「ウタ―ル」の「u」の部分を「he」
に変えると「heta'ru=ヘタル」になります。
「疲れる」状態を「ヘタル」と表現する地域
もあります。 ウタ―ル、ウタ―ランの沖縄
方言と同じ語源から派生した言葉と見なして
良いでしょう。草臥れるも同じ語源から派生
した言葉と考えられます。 草臥れるは次に
述べます。
アッカド語とヒエログリフのアルファベット
表記は次の通りです。
uta'ru (A) 限度を to exceed
越す to surpass
やり to overdo
過ぎる
増やす to increase
ata'ru (A) 越えて to be
外にある outsize
越えて in excess
n (H) 否定 no
違う not
(否定詞) (negative
particle)
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France
Middle Egyptian Dictionary
Mark Vygus
(11 mb - updated April 2015)
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