イール、イール・スル、小さくない、入るよ、衣類の語源

  大は小を兼ねるは衣類に関する言葉だった

と推測されます。 大きな服はダブダブでも着る

事ができます。小さな服は体の大きな人が着る

事は出来ないでしょう。体に入りません。 名護

方言ではこの服のサイズなら貴方は着られるよ、

大丈夫と言いたい時には、「i'lu=イール」スルと

言います。「i'lu=イール」に「イ=衣」を加えた

言葉が「i'lu-i=衣類」と推測されます。


 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 アッカド語  日本語   英語

   
 i'lu     衣類の   a garment
         一つ
         


Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France