夕暮時の語源、魚、時雨

hetakes02016-04-01

時雨にはなぜ「時」が使われ「し」と読ませ、

「雨」を「ぐれ」と読ませるのでしょうか。

夕暮の「夕」と沖縄方言の「ewu'=iwu'=

イユ=魚」は同じ音です。魚は「水」が無い

と生きて行けません。「時=夕=魚=暮=雨」

と推測されます。「時間」は時々刻々「変化」

して昼時から「ewu'=夕」暮「時」に「変化」

します。「夕暮時」や夕方の「ewu'=夕」も

アッカド語由来の言葉だと分ります。雨雲は

間も無く「雨に変る」事が分ります。「時=

し=死=紫」は「変化」や「大変化」を表す

言葉です。今まで晴れていたのに「急に」降る

雨が「紫=し=時」雨と推測されます。「死」

はこの世に生きている、「目の前にいる、見え

る」存在から「見えない」存在への変化です。

その「大変化」を表す言葉が「紫雲」の「紫

=死=時」である事が今日分りました。




 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 アッカド語  日本語  英語


 ewu'    夕暮に   to turn into
         なる    darkness

         一日の対格、 with accusative     
          I と me の    of "day"
         関係、昼と  
         夕暮、夕方


         に変る    to turn into
 
         になる    to become

   
         
         
         


           
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France