夕暮時の語源、魚、時雨
時雨にはなぜ「時」が使われ「し」と読ませ、
「雨」を「ぐれ」と読ませるのでしょうか。
夕暮の「夕」と沖縄方言の「ewu'=iwu'=
イユ=魚」は同じ音です。魚は「水」が無い
と生きて行けません。「時=夕=魚=暮=雨」
と推測されます。「時間」は時々刻々「変化」
して昼時から「ewu'=夕」暮「時」に「変化」
します。「夕暮時」や夕方の「ewu'=夕」も
アッカド語由来の言葉だと分ります。雨雲は
間も無く「雨に変る」事が分ります。「時=
し=死=紫」は「変化」や「大変化」を表す
言葉です。今まで晴れていたのに「急に」降る
雨が「紫=し=時」雨と推測されます。「死」
はこの世に生きている、「目の前にいる、見え
る」存在から「見えない」存在への変化です。
その「大変化」を表す言葉が「紫雲」の「紫
=死=時」である事が今日分りました。
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
ewu' 夕暮に to turn into
なる darkness
一日の対格、 with accusative
I と me の of "day"
関係、昼と
夕暮、夕方
に変る to turn into
になる to become
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France