面の語源、繰り返し見る顔、仏の顔も三度まで
なぜ顔を「tura=面」と言い
その人の独特の表情を面構えと
言うのでしょうか。近くに居る
友人知人の顔は「繰り返し」何度
も見るでしょう。余り見る機会が
無い人の顔は「面」とは言わない
と思われます。自分の側にいつも
居る異性、妻や恋人を「ture=連れ」
と言い、その人の顔を「tura=面」
と言うのは分り易い表現です。私
たちが滅多に会わない人が仏陀の
ような優しい人でしょう。 仏の
ような優しい人も、自分にお金を
借りに来た人に優しく接するのは
三度までと思われます。 四度目は
金を借りに行くと「殺される」と
推測されます。 「四=ユーチ=
=iwty=死者=死」です。四つの
沖縄方言はユーチです。「四=
ユーチ=死」である事は前にも
何回か述べています。仏の「顔」
も三度までは間違いです。正しい
表現は、仏の「tura=面」も三度
まででしょう。
アッカド語のアルファベット表記
は次の通りです。
アッカド語 日本語 英語
tu'ra (A) 繰り返す again
もう once
一度 more
二度目 second
time
iwty 存在しない which
物 is not
存在しない who is
人 not
死人 the dead
iwtt 存在が what is
確認でき not or
ない事や which is
物 not
存在 does not
しない exist
iwt 存在が who is
確認でき not,
ない者や which is
物 not
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France
Mark Vygus の
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
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