面の語源、繰り返し見る顔、仏の顔も三度まで

hetakes02016-01-29

なぜ顔を「tura=面」と言い

その人の独特の表情を面構えと

言うのでしょうか。近くに居る

友人知人の顔は「繰り返し」何度

も見るでしょう。余り見る機会が

無い人の顔は「面」とは言わない

と思われます。自分の側にいつも

居る異性、妻や恋人を「ture=連れ」

と言い、その人の顔を「tura=面」

と言うのは分り易い表現です。私

たちが滅多に会わない人が仏陀

ような優しい人でしょう。 仏の

ような優しい人も、自分にお金を

借りに来た人に優しく接するのは

三度までと思われます。 四度目は

金を借りに行くと「殺される」と

推測されます。 「四=ユーチ=

=iwty=死者=死」です。四つの

沖縄方言はユーチです。「四=

ユーチ=死」である事は前にも

何回か述べています。仏の「顔」

も三度までは間違いです。正しい

表現は、仏の「tura=面」も三度

まででしょう。



 アッカド語のアルファベット表記
 は次の通りです。


 アッカド語  日本語   英語


 tu'ra  (A)  繰り返す   again

          もう     once
          一度    more

          二度目   second
                  time  



 iwty     存在しない  which
         物       is not    

        存在しない  who is
         人       not

         死人      the dead


 iwtt     存在が   what is
        確認でき  not or
        ない事や  which is
        物     not

        存在    does not
        しない   exist


 iwt      存在が   who is
        確認でき  not,
        ない者や  which is
        物      not

  
    
 
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France


Mark Vygus の
ヒエログリフ辞典
の参照ページ
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