クン・ケー、クン・チカーインの語源、敵は縛れ、扱き使え、、恐れる
雇う人と雇われる人は立場が違います。
労働基準法が整備されていなかった大昔は
その差は大きかったと推測されます。普通
の労働者は「koki=扱き」使われる事を嫌
がると言うより「恐れる」でしょう。お金
を払い雇う人は、雇われている人が出来る
だけ多く生産するよう働かさせるでしょう。
「扱き使う」の名護方言は「kum=クン=
扱き」「使う=チカーイン」です。「kum
=クン」の音は「怖い、恐ろしい」意味が
あるようです。誰でも「根性」の「悪い」
人は「嫌で、怖がる」でしょう。根性が
悪いの名護方言は「kum=クン」ジョー・
ワッサンです。
ヒエログリフとアッカド語のアルファベット
表記は次の通りです。
xm 敵 enemy
ku'm (A) 恐れて for fear
that
Middle Egyptian Dictionary
-Mark Vygus
(11mb - updated April 2015)
844
Akkadian Dictionary
by
Association Assyrophile
de France