仕草の北京語は動作

人の手足の動かし方、身の振り方

を「見ている」とその人が何を表現

したいのか分ります。その人の動作を

「sigu=シグ」サと言います。仕草は

何が何だか分らない当て字です。「目

と関係がある」ことばが「観察」です。

仕草の漢字は目や観察とは関係がありま

せん。「仕草」の当て字から判断すると

何が何だか分りませんが、ローマ字で

書いた言葉の意味は「目=igu」が入って

いますので他人の「動作」を「見て

いる」事は歴然としています。当て字

が悪いだけです。「動作」の北京音は

「dongzuo」です。「ong=ung=ing=

igu」と変化している事が分ります。仕草

に相当する北京語は「動作=dongzuo」

です。この漢字には「目=igu」の変化形

が含まれている事が分ります。広東語では

「動=dung」です。





  アッカド語のアルファベット表記は次の通りです。



  アッカド語  日本語  英語



  igu      目    eye


   注: 北京音では iyu に変化しています。


  egu  igu の変化形

  iku  igu の変化形


  i'nu     目     eye


参考辞典

シカゴ大学アッカドの辞典

I/J の参照ページ

61

Akkadian Dictionary

by

Association Assyrophile de France