北を背にしたら左は東

南を向く、即ち、北を背にして
左を東と定義すると、「北=xd=
hd=hid」「ari=ar=上り=東=
左」と書けばその天体は「月」
と太陽です。北を背にして
「南」を見ると見えるのは
その地方の気色ですが、
ー「左、東」を見ると
「月、太陽」が「上る」
のが見られます。「背」
の漢字は「北を背にし
て左を見たら月が上る
所=東」になります。
「北、背、後」にある
物には「北=xd=hd」
行音が含まれていると
仮定すると分り易い漢字
があります。膝は前、南
向きですが、「背と同じ
方向」、背後、北、を向
いているのが「xd=xidi=肘」
です。沖縄県の「北」には
「比地」があるのは前述べ
ましたが、同じ音と同じ意味
の「肘」に気づいたのは昨日
です。「上下左右に自由に動く
扉などに「隠れて、人目に付き
難い所で大きな役目を果たす
器具、物は英では「xd=hd=
hinge」です。「di=gi」の変化
が分ります。今日気づいたのが
「肘」と同じ場所、「後ろ向き」
「後ろ」を表す英語が肘の訓読み
と同じ音「xd=hd」を含んでいる
事です。「hinder=後ろの」、
「behind=後ろにいる、遅れて
いる」などです。人間は後ろは
見えませんので、後ろから攻撃
されたら堪りません。酷い妨害
を受けたような状態です。英語
では「hindrance=妨害」です。
日本語でも「妨害」に遭った状態
状態は「肘」鉄を食らうと言います。

きょう復習したい英語または覚えたい英語は次の通りです。


north 北


back 後ろ

hind 後ろ

hinder 後ろの
邪魔をする

behind 後ろにいる

hindrance 妨害