久々、久しぶり、歩き過ぎて脹脛が痛い

久々や久しぶりの「bi」や「bu」と
遥々の「バル=baru」は「脚、足」
に関係があると推測しても良さそう
です。長い間会わなくても近くに
住んでいる人に久しぶりと言うのは
気が引けます。「遙か彼方、遠くから」
「はるばる」「歩いて」やって来た人
には「久々」や「久しぶり」は使い
易いです。脚の絵を描いたヒエログリフ
の音は「b」です。お使いに行った子供
が直ぐに帰って来ないで何カ所か友達
の家を歩き回り帰って来るとパイ
「ビサー=bisah=bsahu」と言われて
叱られます。名護方言では「足=ピサー
=pisah=bisah=ビサー」です。股の
付け根から足指の手前までが「b=bi=
pi=p」で、「足指=sah」と推測でき
ます。「b」の部分に「脹脛」が含まれ
ています。脚と足指が「bisah=bs」と
省略できるなら「膨れている、広い」
部分は「h」で表されると推測できます。
その「h=H」を「bs」の間に挟み
「bHs」とすると「脹脛」になると
推測しても良さそうです。歩く時に
は「足、脚」を使います。歩くの
音読みには歩合の「b=bu=歩」が
あります。


ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。


ヒエログリフ 日本語 英語

bHs 脹脛 callf

ヒエログリフ辞典
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