オシャカになるお釈迦様

オシャカになるという
表現は仏教徒にとって
酷い表現だと思います。
どうしてそのような表現
が生まれたのでしょうか。
この言葉も多分「asa=多大、
沢山、たっぷりある 、豊富な」
と関係があるでしょう。天才
気違い紙一重いう表現があります。
別の表現では「プラス➕」の
無限大と「マイナス➖」の無限大
です。両極端は「物凄く沢山の量
=朝=浅=asa=asha=osha=osa=
長」と変化したと推測できます。
日本語を見ると「asa=膨大な量」
の変化形の「osa」の音が組織の
「長」のように「一番上の地位」
を表すと同時に「組織に入った
ばかり、この世に生まれて間も
ない状態=幼」を表します。
「幼」の字は訓読みでは
「長」の反対の「osa=幼」
ナイを表しますが、音読み
の「幼」は幼虫、幼稚園、
幼稚のように「長」の
反対を表すと同時に
洋々たる、意気揚々
のように「途轍もなく
大きい」状態を表します。
オシャカになるとお釈迦様は
ヒエログリフで表記された古代
エジプト語由来の言葉と見なし
ても良いと考えられます。沢山
を表す当て字として使われている
「朝=asa」の字は「潮」のように
分り易い漢字もありますが、浅はか
や浅ましいの当て字の「浅=asa」
では「膨大な量」は思い浮かび
ません。「大馬鹿」の「大」が
「浅=asa=沢山=多大」です。

ヒエログリフのアルファベット表記は次の通りです。

ヒエログリフ 日本語 英語

aSA 有り余る程の量 abundant
many
plentiful