クーチ、供物
供物はクモツと読み竹富方言では
クーチです。なぜ「ku=供」と読むの
かは「ku=食」うと「gu=グ」ソー、
あの世と関係があります。グソウの
グは「gu=ku=ko=故」で「故」人に
捧げるの物が「ku=供」物です。供物
を竹富方言でクーチと言うのは「ku=
故」人の「チ=飢=食べ物」と考えて
良いでしょう 。供物を仏壇の前に供え
るのは宗教的儀式です。 沢山食べた、
腹一杯、満腹だ、もうこれ以上は食べ
られないは名護方言ではチュパーラ・
カダンと言いますチュパーラーの
チュは北京語の「飢=チ」パオラ、
タラフク食べてもうこれ以上は食べ
られないの「チ」と同じでしょう。
スメル語とアッカド語は次の通りです。
GU = 食べる、シュメール語、英語では eat
KU = GU の変化形
kummu = お祈りをする、宗教的儀式を行う建物
英語では a ritual buiding
daku = 殺す、アッカド語、英語では to kill
shaplu = より低い(もうこれ以上食べる気持は更々ない、
もうこれ以上食べられない)、アッカド語
英語では lower